なんていうのかな、物事が進むときっていうのは、こういう風に進むのだろうか。
元々サンロフトは教育分野に向けたシステム開発やITサポートに力を入れてきたけど、
そういった地道な活動に、ようやく光を当てていただけるようになってきました。
産学連携では、サンロフトはこれまで筑波大学さんと協力して、保育園や幼稚園で
利用していただく子育ち支援システムを作ったり、その普及活動に取り組んできた。
リンク 1 と リンク 2 をご覧下さいませ。
この活動は、サンロフトの宝で、とても大切なものです。
いちはやくサンロフトを見出してくれた筑波大学の皆さんには心から感謝しているし、
これからも、全力でこの活動に取り組んでいくのはもちろんです。
そして、今日さらに、上の写真のように、静岡大学の特任准教授で、インキュベーション
マネージャーで、中小企業診断士の鈴木先生とホテルセンチュリーのカフェで
打ち合わせする機会がありました。お互いに忙しかったので、静岡駅からスグの
センチュリーで落ち合うことにしたのですが(静かで話しやすいのです)、
この打ち合わせが・・・、超・・・、盛り上がりました。。(←やや興奮して息呼吸が浅い)
センチュリーの緑茶セット。950円。
なんと言ってもサンロフトは静岡の企業だし、その地元の静岡大学さんと産学連携が
進められるのは、うれしいことです。
筑波大学さんと静岡大学さん、2つの大学と産学連携し、社会性の高い事業に取り組み、
世の中の役にたつことができれば、こんなにうれしいことはありません。
もちろん企業である以上、その活動の原動力として収益を上げることは当然のこと
ですが、最近、自分がなんとなく感じることの一つに、社会的課題解決の向こう側に、
収益性が広がっているようにも思えるのです。
今、取り組んでいる「スマホのある子育てを考えよう」プロジェクト。
「スマホ=悪」と決めつけないで、きちんと正しい使い方を教育することが大切。
子ども達の使い方だけじゃなく、親の使い方も含めて、家族でよく話し合い、ルールを
決めて、正しく使っていくことが大事。特に園児をもつご両親には、「スマホ子育て」など
を行っているとしたら、考え直してもらうキッカケを作る。
すでに、このプロジェクトは、カスペルスキーさんと静大さんと一緒に進めていますが、
その向こうに、さらに楽しみなプロジェクトが進行していて、それもカスペルスキーさんと
静大さんとの連携のもと、進めていきます。そしてその普及活動にもご支援いただければ、
それも本当にありがたいです。
全力でがんばって、世の中の役に立つ仕組みを作り上げます。
鈴木先生、今日はどうもありがとうございました。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
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