不思議な空間デザイン

１０月９日金曜日、五反田のとあるマンションの一室にて。Ｔ社のＩさん向けにＨ社のＫさんが、ハイパーマネキンをＰＲ中です。真ん中にいる不思議な感じの人が、実はハイパーマネキン。コンピューター動画です。プレゼンしているＫさんは、売り場や展示ブースに人を引き寄せる、人が寄ってくる空間を演出するプロフェッショナル。プレゼンは迫力あります。



こんな感じの板なのですね、ハイパーマネキンって。
たとえばですけど、ゲーム関連のイベントとかで、ゲームキャラクターのハイパーマネキンを設置したら すごい集客力になるような気がする。アキバのアニメキャラなんかとも相性がよさそう。ＤＶＤショップで、ズバリ作品に出演している俳優さんのハイパーマネキンがあったらインパクト強いよね。そんな感じで、これからいろいろなところに売れていくと思います。



こちらは Ｗ－ｆｏｉｌ（ダブルホイール）という商品。ガラス面に不思議なシールドを貼ることで、どこでもパソコンモニターにすることができる。しかもタッチパネル。液晶の大型モニターも４２インチくらいまでは ずいぶんやすくなってきたけど、たとえば６０インチを越えたら 量産ベースにのっていないから、突然別次元の価格帯になる。それに６０インチ以上の液晶モニターを壁面に設置するのは、重いし、壁の梁なんかの関係もあり、ラクではない。６０インチあったとしても、販促設備としてみると十分な大きさとは言えないケースも多そうだ。Ｗ－ｆｏｉｌ（ダブルホイール）なら、広いガラス面さえあれば、そこを大型のタッチパネルモニターにすることができる。しかも不思議感、おしゃれ感が醸造されて、Ｃａｆｅ（カフェ）や店舗の演出はピッタリの商材なのだ。


実は、ハイパーマネキンも、Ｗ－ｆｏｉｌ（ダブルホイール）も、サンロフトの取り扱い商品なのです。
って、「オタクはソフト開発とＷｅｂ制作の会社じゃなかったの？」って思われるかもしれませんが、東京では こんな感じの販売も行っています。他にもＭＳ Ｅｘｃｈａｎｇｅ ＯｎｌｉｎｅやｉＰｈｏｎｅをはじめとするソフトバンク携帯の法人向け販売代理店もやっています。どれもサンロフトの大切な事業。システム開発とＷｅｂ制作とのシナジーを追求していきます。これからの展開にどうぞご期待下さいませ。また関心がある方は、どうぞお気軽にお問い合わせ下さいませ。