東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





サンロフト社員が毎日利用している日報システムのコミュニティーに、断水地域の応援のために必要な物資の一覧が掲示され、応援が呼びかけられていました。必要な物資は

・ポリタンク(水を入れるための容器)
・バケツ(水を入れるための容器)
・簡易トイレ
・体拭きシート(ウェットシート)
・紙皿、紙コップ、割りばしなど使い捨ての食器
・サランラップ ・水のいらないシャンプー等の衛生用品
・ビニール袋(大きさ問わず)
・タオル、雑巾の類い
・段ボール
・掃除用具
・消毒液、除菌液
・飲料水(ペットボトル)

とのことでした。こちらは参考までに。

  

まずは会社で集め、多くの会社で集められたものを中小企業家同友会さんが集め、困っている人たちに配布されているとのことでした。
さらに、そこで草薙駅で飲料水を配布しているけど、不足しているようだとの情報共有したら、それではそちらに飲料水を届けようと言うことになったみたいで


集められていた飲料水をこんな感じで車に積み込んで草薙に向かったとのことでした。今日、サンロフトで一連の対応をしてくれたのは尚子さんでした。どうもありがとう。

1番上の写真が草薙駅前の様子。これからもできる限りのことはしていきたいと思います。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
遠くの親戚より、近くの他人。 (田辺義明)
2022-09-29 20:28:34
このような助けの手を持つ地元近隣の中企業、小企業。地元ならではの援助がすぐに出来るのが近くの他人です。
今回は「水」ですが、緊急物資は常に新しいものと交換する必要があります。
自衛隊さんでは、1年目は補給処の倉庫、2年目は部隊の倉庫、3年目には演習で使用だそうです。しかし最後は食糧などに人気がないそうです。
 
 
 
気持ちだけですが (松田敏孝)
2022-09-29 21:04:55
田邊先輩、コメント どうもありがとうございます。
他にもいろいろな困り事があると思うのです。
現場にまで行けているわけではないので、どこまで
お役に立てているのかわかりませんが、仲間の会社と
協力し合って、できる限り実践していければと思います。
 
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