入社式

４月１日、朝から朋電舎グループの入社式が行われた。グループ全体では１４名、ウチの会社では３名の新入社員が新たに加わった。

写真は朋電舎グループ幹部社員との昼食会の様子（中央は朋電舎社長）。さすがに朝の入社式のときはとても緊張していた新入社員たちも徐々にほぐれてきた感じ。笑顔がいい。

自分の祝辞は
学生から社会人と大きな変化が訪れているときは、だれでもとても不安になるが それは同時に大きなチャンスでもある。人生を変えるくらいの影響を及ぼす出会いがあるかもしれないし、そうであってほしい。
仕事ではいろいろなことがあると思うが、まずは「これが自分の天職だ、本当にやりたかった仕事なんだ」と信じて、仕事を好きになり、打ち込んでいこう。
と話した。

ちょっと気になったのは スーツの色なんだけど、ほぼ全員黒だった。流行なのかな。自分は入社式には定番の、紺のスーツに白のＹシャツで参加。紺の方がグレーより若々しくてさわやかだと思うから。普段はグレーの方が落ち着いた感じになるからグレーが多いけど。「ここ一番！」というときはよく紺を使う。今の若者には紺は人気がないみたいだ。

それから男の新入社員の人たちのズボンの形。なんかね、今までと違う。「美脚ストレッチパンツ」っていうのかな。あれ系だよね。自分は好きになれないなぁ。

あと辞令を一人ひとりもらうとき 礼をするんだけど、そうするとズボンのポケットに携帯が入ってるみたいで、上着の裾の下から派手なストラップがみえる。これ、興ざめでしょ。こういうときは携帯はカバンに入れとけっつうの。こういうところに目がいってしまうのってやっぱりオヤジ？　ま、いいと。新人たちとはこれから徐々に話しをしていこう。

新入社員の皆さんはこのブログの「適切な服装は判断力 という考え方」 というコラムを一読するようお願いしたい。

もちろん、全体としては和やかでいい入社式だった。新入社員の皆さん、情報化社会にふさわしい技術と心、さらに夢と勇気をもって これからともにがんばっていきましょう。