スーパーの店頭から始まる新ビジネス

写真、手だけの登場でたいへん申し訳ないのですが、年商４，０００億円の上場企業の専務さん。洗剤やシャンプーなどの日用品を全国のスーパーさんに卸している卸売業の会社だ。とても熱く語ってくれている様子が手から感じていただければ幸いだ。

そのような大きな会社の専務さんがなぜぼくらのような３人入ったら満員の狭い東京オフィスにお越しいただけるのか（もう今回が３回目）。たいへんありがたいことだけど、これから展開するビジネスのパートナーとしてウチの会社をみていただいているからだ。

静岡県の中部地区で１１店舗を展開するスーパーさん、東部地区で２５店舗を展開するスーパーさん、２社のホームページを制作、運営支援させていただいている。今度はホームセンターさんのページも制作させていただく。

多くのメーカーさんにとって「スーパーに卸せばモノが売れていく」なんて時代はとうに終わっている。もっと積極的に店頭で売れる仕組みを作っていかなければいけないのだ。とすると、商品のＴＶ宣伝、スーパーの折り込みチラシ、スーパーの店頭 の連動は不可欠だ。そしてこれからはそこにホームページ、メールというメディアも加わる。

ぼくらはすでにコカコーラＣ２の販促などでこういった仕事に取り組んできた。そんな取り組みを「おもしろい」と言っていただけているわけで、ここに年商４，０００億円の会社の、流通のプロフェッショナルのノウハウを加えていただくことで、ビジネスを大きく飛躍させることができると考えている。

こちらの展開もとても楽しみにしている。