東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




椋露地さんのパリからのプレゼント。とても上品な甘い香り。
バラの花びら入りの紅茶とやはり上品な甘さのチョコレートでした。
どうもありがとうございます ( ´ ▽ ` )ノ 。

今日の会社からの帰り道、車を運転しながら椋露地さんのエピソードを
思い出したのでした。あれはまだ学生の頃の会話だったのだろうか。

松「ユーミンのアルバムの中で一番好きなアルバムって何ですか?」
椋「う~ん、そうだなぁ・・・・・・「時のないホテル」かな。。」

「やられたー」って思いましたね。
当時、ユーミンは「流線形’80」、「OLIVE」、「悲しいほどお天気」と
絶頂期を思わせる素晴らしいアルバムを連発していた。そんな中で発売
された「時のないホテル」は全体的に暗いイメージの曲が多く、評価も
セールス的にも前の3作に及ばなかったと思う。「時のないホテル」の次に
リリースされたアルバム「SURF&SNOW」は、実はユーミンのアルバムの中で
自分が一番好きなアルバムで、リゾート気分満載の楽しいアルバム。当時の
風潮をこれほど見事にとらえたアルバムはないというか、このアルバムが
当時の風潮を作ったというか、あの頃のゲレンデはいつもこのアルバムの
曲が流れていて、セールス的にもすごくよかったのではないか。

初期の頃から含めて名盤続きのユーミンの中で、あえて地味な「時のないホテル」
を選ぶなんて、椋露地さんは「なんて、深い人なんだろう!」って思った(まだ
学生だから ( ´ ▽ ` )ノ )。
でも、自分も社会人になってから何回か聴いていると、すごーく味わい深くて、
いい曲が並んでいる。
「雨に消えたジョガー」「ためらい」「よそゆき顔で」「水の影」とか、
みんな静かな曲だけど、確かに名曲。今、書いていてそう思った。

ま、いいと。そんなエピソードを思い出しました。

あと、去年のクリスマスシーズンの丸ビルで、「SURF&SNOW」に収録されている
「恋人がサンタクロース」を流しながらのイルミネーションが素晴らしくて感動
したこと。そのときの記事はこちらから
そのときの感動も思い出しました。「恋人がサンタクロース」は「クリスマス
ショー」ってテレビ番組の中で、高中のギターをバックにユーミンが歌った
バージョンがあって、それ、たまらなく良かった。「SURF&SNOW」のアルバムの
中では最後の曲「雪だより」が一番好きかもしれないけど。

書き出したら止まらなくなってしまった。失礼しました。
椋露地さん、パリのお土産、どうもありがとうございました ( ´ ▽ ` )ノ 。
ぜひ、焼津にも来てくださいね~。



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