東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




東京駅前 丸ビルにはやくも巨大なクリスマスツリーが登場していました。
これから年末にかけて、街は華やいて、こういう装飾が各地で行われるのだ
と思います。自分はこの「年末」(早過ぎるが)の雰囲気がとても好きです。

その素敵な装飾に目をみはりながらも、もう年末モードかぁ。早いなぁ。とか
また新しい年がきて、ひとつ年齢を重ねてしまうのはキツいなぁ、等と思って
通り過ぎていました。そしたら、



ぼくらの世代には泣けるほど懐かしいユーミンの「恋人がサンタクロース」が
響き渡り、あわてて戻ってみると、このツリーに雪が降りそそぐように光の粒が
渦巻いていました。ミラーボールが回っていたのかな。いずれにしても初めて
みる夢のような光景でした。



感動しながらなんとか写真は撮ったけど、これは絶対に動画でしたね。
って、あるんだよね YouTubeに。いい時代だなぁ。

【丸の内イルミネーション2018 】丸ビルXmasツリーのイルミネーション ユーミン「恋人はサンタクロース」


きっと他の曲のバージョンもあるのかも。丸の内界隈に通勤している人たち
は、いいよね。毎日いろいろ楽しめそう。



東京駅に向かい、新幹線で静岡に戻ったけど、その時、自分の頭の中に流れた
BGMは太田裕美の「木綿のハンカチーフ」でした。これはぼくらが高校の時の
曲。ユーミンの「恋人がサンタクロース」は大学3年のときだから、若干時代が
違うんだけど、今となってはみんな同時の出来事のように思い出されるのです。

♪ 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない

って詩が浮かんできて、一瞬「オレも帰るのやめてやろうか」と思ったり。
や、もちろん一瞬のことだけど。帰りの新幹線の車中は番長の尚子さんと
びっしりビジネスミーティングでしたから ( ´ ▽ ` )ノ 。
当然だけど、時代は変わり、責任ある社会人ですから。
もちろんビジネスミーティングもすっごくワクワクする内容で、夢や
感動があるんだけど。

だけど、いくつになっても、社会人になっても、一瞬でも、非日常的な
夢と感動が感じられる場にいることができてうれしかったです。


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