東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





正直、お互いにかなりい◯がしいかもしれない。でもその言葉って、お互い禁句だから使わない ( 笑 ) 。「そんなのあたりまえ」くらいの気持ちがあるかも。だから平日ではなかなか日程が合わなくて、打ち合わせの時間が取れないってなれば「じゃ、日曜に会おう」ってことになるし、逆に日曜だったらタップリ、ゆったり、2時間も話ができたりするワケで、結果オーライですよね。

今日の話は・・・、すごかったですよ。土肥さんから「ちょっと相談があるので」って言わると「今度はどんなことを考えているんだろう?」ってことでとても楽しみになるんだけど、またまたすごいことを考えています。

土肥さんと言えば、焼津で民営の図書館を企画・運営して、成功させ、その形の民営図書館が全国70ヶ所以上に広がったという実績をもつ人で、まちづくり大賞の受賞者でもあります。その彼が今度は民営の公民館を作るっていうのです。「民」営の「公」民館ってどういうこと?って感じですよね。それは継続可能なのか??

でも図書館のときもそう思ったけど、見事にやり遂げていて、図書館も継続しているし、だからきっと今回の公民館もうまくと思うのです。内容を聞いたら、これがまた楽しみなのです。焼津の発展に大きく貢献する予感。ワクワクしました。

土肥さんはまだ若いです。ぼくからすれば息子のような年齢の人で、だけど、こういうことを考えたら、ぼくら大人よりも遥かに発想力があり、それに実行力もあるのです。だから土肥さんはぼくの先生なのです。今回の件も「応援します」とか、そういう立場じゃなくて、「声をかけてくれてありがとう。一緒にやらせていただきます」って感じでかかわっていきたいです。

やれることからどんどんやっていこう! やった人から成果を上げて、その成果を発信することで、どんどん世の中を引っぱっていこう、変えていこう!!という思考パターンもとてもいいと思います。行動がはやい。

2人は「もっと若者たちが挑戦できる社会にしていこう。そうしないと日本の未来はない」という考え方を共有しています。そういうことはこれまでお題目のようにいろいろなところで何年も語られてきたきたけど、現実にはそういう社会になっていないし、結構ほど遠いところにいるのかも。だったら自分たちでやれるところからやっていこう!っていうところ、そして本当に行動していくところ、そしてなにより経済的な基盤をしっかり作り、継続させていくところ。そういうところが本当にすごいと思う。

土肥さんのことを「焼津を変える人」って言ってきたけど、訂正します。「日本を変える人」ですね。そんな彼と一緒にやれることを嬉しく思っています。


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