今まで配線材はLENZがお気に入りだったのですが、
そういえばBeldenの古い配線材あったなー
でもどこで手に入れたのか?
全然憶えてない、
たぶん10年以上前に手に入れたのだと思うけど、
60年代だったか、結構な長さがある。
これなかなか良い!
なぜにもっと早く試さなかったのか、
そういう物が結構ある。
まさに宝の持ちぐされ。
で、夜な夜なまた換えてみた、
いいかも、
すごい良いかも。
直線的だった音が倍音というか雑味というか
たぶんこれ弾いてる人にしかわからないと思うけど
ピックが当たった後の追従してくる音が
いくつもある感じ。
芯音はしっかりあって、
なおかつ倍音が後からついてくる感じ。
あと、ハカランダ特有のハイミッドがビシビシいう感じ
蜜蝋ワックスを指板に塗ったらかなり軽減した、
今流行ってるやつじゃなくて
昔、弦奏工房でもらったやつ。
オールドのハカランダって油分が凄いので
全然ビシビシしない、
現代のシーズニングがちゃんとしてるハカランダは
油分も抜けてることが多いのかも、
ローズやエボニーはある程度指板が滑らないと
ベンドしづらい。