四季の喜び

心穏やかに

② 芭蕉記念館

2008年03月27日 19時19分07秒 | Weblog
松尾芭蕉の50年の生涯は「俳諧一筋」の道であっても決して平坦なものではなかったようです。心身共に落ち着かない日もあったと「笈の小文」で語っている。



奥の細道・野ざらし紀行の行脚を通して「不易流行」の理論を打ちたて
「生涯のはかりごと」にまで到達しました。








芭蕉稲荷神社(芭蕉庵旧跡)芭蕉37歳のとき、この深川芭蕉庵に移り、
51歳で没するまで、この地を根拠地として全国を旅した。
この庵は、門人杉山杉風の土地にある魚の生簀の番小屋として使われていたもの。





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