四季の喜び

心穏やかに

根津神社「茅の輪くぐり」

2010年07月01日 12時25分18秒 | Weblog
「大祓」(おおはらえ)は、6月と12月の晦日(みそか)に催される年中行事。半年の罪や穢れをはらい、清々しい心
で残り半年を迎えるために「茅の輪」(ちのわ:茅草で作った輪)をくぐることから「茅の輪くぐり」とも呼ばれている
1706年築の権現造り(ごんげんづくり)の社殿(本殿・幣殿・拝殿・唐門・透塀・楼門)は、国の重要文化財指定。


時間を間違えたので、殆んど人影はありません。お蔭で.つつじ祭りで見られなかった所をゆっくりと出来ました


神橋を渡り、塗り替えが終わって綺麗になった楼門を入る


茅でできた輪をくぐることで心身を祓い清める信仰。6月30日(水)の大祓という行事の中で行われ、境内で自由
に参加できるため多くの参加者がある。




本殿・根津権現とも呼ばれ.日本武尊が創祀したと伝える古社で東京十社の一つに数えられている


本殿の周りを囲うように作られている、国の重要文化財.すかし塀