春さんのニッチな愛聴盤🎼

映画音楽やイージーリスニングの珍盤を中心に、そのレコードやCDをご紹介させていただくブログです🎼
横浜から発信!

このレコード、久々に入手しました🎼🎶🔉

2020-05-18 16:30:21 | 日記
『華麗なるギャツビー』
「デイジーのテーマ」
歌=ニック・ルーカス
「チャールストンにもどろうよ
監督=ジャック・クレイトン
音楽監督=ネルソン・リドル
音楽=ウィリアム・アザートン、
アーヴィング・バーリン、ジェローム・カーン
出演=ロバート・レッドフォード
、ミア・ファロー他


このシングル(その頃所持していたのは、ビクターのパラマウント盤)以前持っていたのですが
、失業した時に金がなくて泣く泣くまとめて売り払ったのです
が、あれから何十年経過してヤフオクで安く仕入れました。
3年前、同名映画のサントラCD
をタワレコで見かけ、購入したのですが、音楽からしてまるで違うのでした。よく見ると、201
7年のリメイク版で、とてもガッカリしましたね。
このサントラは、本当はLPで欲しいところですが、意外と見つからないのてすね。この中には
関光夫さんがよくオンエアしていたヴァイオリンでメイン・メロディを奏で、後に子供たちのコーラスが入るヴァージョンが収録されているからです。
物語は第一次世界大戦後の繁栄に酔い狂ったチャールストン時代のアメリカ社会、文明物質のなかに幸福を求めようとして挫折した青年ギャツビーの悲劇を仮借なき筆致で描破したF・スコット・フィッツジェラルド(1896~1940)の小説『ザ・グレイト・ギャツビー』の映画化です。
さて、YouTubeにあるかと思うので、聴いてみましょう。
「デイジーのテーマ」
https://youtu.be/TAES7BhzSDg
「デイジーのテーマ」(フランク・シナトラ)
https://youtu.be/1xxNkdFse5w
「華麗なるギャツビーのテーマ
https://youtu.be/CNT-W--A6rA
暑くなったり寒くなったり、晴れたり曇ったり、雨がふったりのすっきりしない天気が続いていますが、皆様ご自愛くださいませ。
近くの植え込みに自生しているヒルガオです。
では、またまた✌️

以前のブログでも紹介しましたが✨☘️🌠

2020-05-18 01:08:48 | 日記
『メイビー・サムデイ』
(『キングコング』から「ドワンのバラード」)
作曲=ジョン・バリー
歌=デミス・ルソス
ジョン・ギラーミン監督、ジョン・バリー音楽の『キングコング』の名曲「ドワンのバラード
」を、『メイビー・サムデイ』という改題をして、デミス・ルソスが歌っており、またこのタイトルでは、ポール・モーリアも演奏しています。
私がデミス・ルソスを知ったのは、『雨と涙』で、その後『ペイネ愛の世界旅行』でした。
この人の高音というか、独特のねばっこい歌を聞いてみて、「
デミス・ルソスは本当に甘くて美しい曲を好んで歌う歌手なんだ!」と思ったものでした。
ですので、そのレパートリーは
、バラードかクラシックの名曲を歌い上げているなあとおもいました。
デミス・ルソスがアフロディス
・チャイルドを脱退したのもわかる気がしますね。この曲もデミス・ルソスならではと思いましたね。
https://youtu.be/zeZAHWhLUP4
我が家のネコちゃんルビーとサファイアは、大の仲良しです。

では、またね✌️