『わたしは女』
作曲:E・スリゴイ
編曲:ビル・コンティ
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まずはこの曲をお聴きください
歌:オルネラ・ヴァノーニ
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まずはこの曲をお聴きください
続いてこの曲もお聴きください
はい、お分かりかと思います!
E・スリゴイがカンツォーネの女王オルネラ・ヴァノーニのために書いた『わたしは女』。アレンジはビル・コンティが務めておりますが、後にビル・コンティが音楽を担当した名作『ロッキー』の「最終ラウンド」に何時しかパクられてしまったという、訴訟沙汰の作品。こうした例は枚挙にいとまがありません
しかし、作曲家が作曲中のの心理状態は、無意識のうちに何気にこのように曲を書いてしまうことは、ままあることです。何も盗作しようとしているわけではないと、私個人は感じています
では、このような例をいくつか
フランシス・レイ『ある愛の詩』
スティルヴィオ・チプリアーニ
『ベニスの愛』
作曲:木森敏之
歌:岩崎宏美
『聖母たちのララバイ』
ジョン・スコット
『ファイナル・カウントダウン』から「エンド・タイトル」
ジョージ・ハリソン
『マイ・スイート・ロード』
シフォンズ
『ヒズ・ソー・ファイン』
林哲司『ハチ公物語』サントラ
ジョルジュ・ドルリュー
『イルカの日』
結構沢山ありますね~!