春さんのニッチな愛聴盤🎼

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2020-05-18 01:08:48 | 日記
『メイビー・サムデイ』
(『キングコング』から「ドワンのバラード」)
作曲=ジョン・バリー
歌=デミス・ルソス
ジョン・ギラーミン監督、ジョン・バリー音楽の『キングコング』の名曲「ドワンのバラード
」を、『メイビー・サムデイ』という改題をして、デミス・ルソスが歌っており、またこのタイトルでは、ポール・モーリアも演奏しています。
私がデミス・ルソスを知ったのは、『雨と涙』で、その後『ペイネ愛の世界旅行』でした。
この人の高音というか、独特のねばっこい歌を聞いてみて、「
デミス・ルソスは本当に甘くて美しい曲を好んで歌う歌手なんだ!」と思ったものでした。
ですので、そのレパートリーは
、バラードかクラシックの名曲を歌い上げているなあとおもいました。
デミス・ルソスがアフロディス
・チャイルドを脱退したのもわかる気がしますね。この曲もデミス・ルソスならではと思いましたね。
https://youtu.be/zeZAHWhLUP4
我が家のネコちゃんルビーとサファイアは、大の仲良しです。

では、またね✌️





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3 コメント

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Unknown (ボルナ)
2020-05-18 04:27:11
ジョン・バリーと「キング・コング」の組み合わせは意外なんてものじゃないですが、聴いてみると甘美な部分もあれば野性的な部分もあるという具合で、それはそれで納得のいくものですね。ジョン・バリーはジョン・バリーのままでいて、「キング・コング」の音楽にもなっていますので。
ドワン絡みの曲は和声が美しい一方で、ここで聴く「メイビー・サムデイ」のアレンジではそれが一層押し進められているのが愉しいです。デミス・ルソスの声は地中海的なくっきりした輪郭とご指摘のように独特のねばっこい高音がありますが、これが曲の甘美さと面白い形で絡み合っているように聞こえます。
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Unknown (ボルナ)
2020-05-18 04:42:09
「キング・コング」の音楽に関して言えば、「甘美」よりも「抒情的」の方が近い気がしました。
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Unknown (春さん)
2020-05-18 16:24:27
ボルナさん
この「メイビー・サムデイ」を聴いてみて、本当にデミス・ルソスはこういう曲を歌わせたら、右に出る者がいないのではというぐらい、魅了されますね。
美しい曲をより美しく歌える人ですね。
また、この曲のバックのオーケストレーションが抜群でして、単に甘く歌い上げるだけではなく、この『キングコング』という映画の主題曲であることを、忘れすみに意識したアレンジも見事ですね!
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