春さんのニッチな愛聴盤🎼

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世知辛いご時世をホッと癒してくれるアンディ・ウィリアムスの歌声🧔🎤🎶

2021-09-14 10:53:36 | 日記
『ベンジーの愛』(1977年 アメリカ)
監督:ジョー・キャンプ
音楽:ユエール・ボックス、ベティ・ボックス
出演:ベンジーン(犬)、アレン・フィザット、シンシア・スミス、ピーター・ブレック、パッツィ・ギャレット、エド・ネルソン、ピーター・ボウルズ


『ベンジー』の続編ですね。ギリシャに旅行中のベンジー君の活躍を描いてます。ベンジー君とありますが、前作でベンジーを演じたヒギンズは1976年に死去しているために、′′ベンジー君′′とはありますが、ヒギンズの娘犬が以降の『ベンジー』シリーズを演じてました

音楽の方はこの作品からユエール・ボックスの奥方のベティ・ボックスが加わっています

そして、前作ではチャーリー・リッチおじさんが主題歌「アイ・フィール・ラヴ」を歌っていましたが、この作品では健康的な歌声で知られるアンディ・ウィリアムスが主題歌「サンシャイン・スマイル」を歌ってます

この曲も前作同様いい曲ですねえ。それこそ現在のピリピリしたご時世に、一服の清涼感を与えてくれて嬉しいですね。音源が残っていると言うのは、音楽の大好きな私たちには誠に有難いものですよ(*^ー^)ノ♪

では、聞いてみましょう
アンディ・ウィリアムス「サンシャイン・スマイル」
チャーリー・リッチ「サンシャイン・スマイル」

それにしても、このblog何時から始めたのか私も忘れてしまいましたよ(^_^;)

なかなかコンスタントに更新が行かず、読んでくださっている方にご迷惑をおかけしておりますが、引き続きご愛顧願えたらと思います(=^ェ^=)♪


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2 コメント

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Unknown (ボルナ)
2021-09-15 04:54:20
チャーリー・リッチ版も明るくていいのですが、アンディ・ウィリアムズ版は和みますね。映画冒頭でこの歌が流れることで、作品全体の印象が決まった気もします。
映画前半の、ベンジーが街をさまよったり親切な警官に助け上げられたりしているシーンで、この曲のアレンジが流れるのもそれこそホッと癒してくれる感じです。
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Unknown (春さん)
2021-09-16 06:18:58
ボルナさん
この何だか荒れ地のような印象のご時世に、このような音楽を聴くと、本当に和みますね。
そういえば、こちらの『ベンジーの愛』はサントラのアルバムは、知る限りでは日本では発売されていないようで、シングル盤のみの発売でした。
こういう映画のこういう音楽も、1970年代ならではですね。それだけ音楽の文化もゆったりと栄えていたのですねえ。
爽やかな気分になる曲ですね。
アンディ・ウィリアムスの歌の似合う、心和らぐ映画。こんな映画を今でももっとあればなあと思いますね。
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