先週末は、「飛騨国際メルヘンアニメ映像祭」の司会で
高山に行ってきました。
このイベントでは、白川村や、飛騨地域が舞台となった
アニメーション「ミヨリの森」の上映もありまして
監督の山本二三(やまもと にぞう)さんや、
キャラクターデザインの才田俊次(さいだ としつぐ)さんとも
逢えて、ナイス感激!!
いろいろとお話を伺えば、
飛騨弁でいう、「おり」
「おり」っていうのは、自分のことを指す方言なんですけど、
九州の方では、「おい」って言いますよね~
だから、声優の市原悦子さんとかも、ついつい
「おり」っていうところを「おい」って
間違えたりしたそうで、、
だけど、あまりにも大御所すぎて、監督は、言うに言えず、
結局、映画の中では、市原さんが間違えて
「おい」って言ってるところがそのまま、
使われてるんだとか。
なかなか、飛騨弁にも苦労しながら作ったという
この「ミヨリの森」
12/7にDVDが発売されたばかりですが、
飛騨の自然がすごく綺麗に描かれているし
市原悦子さんが、「おい」って言ってるシーンも合わせて
ぜひ、皆さんも、ご覧になってみてくださいね。