小春日和が続いています。
小春日和、この頃の一服です。
この頃の一服をまとめてみました。
のどかな小春日和には、平和心に一石を投じるように、甘―いお菓子よりも塩っぱい物が合うかもしれません。
先日の「秋麗のお茶会」では、菊じょうよ饅頭に大徳寺納豆(だいとくじなっとう)が添えられていました。
ほんの一粒だけですが、その存在価値は見事でした。
NHK連続テレビ小説「まんぷく」では、福ちゃん萬平さんたちは、世の中に塩が足りないと知り、ただ今塩作りに懸命です。
減塩ブームの中、塩を軽視していましたが、貴重な物と再認識しました。
家で再現して改めて「御塩」に感謝です。
「一粒の存在感」そんな人にならなければいけませんね。
それで、今日の一服は、塩豆かるかんで一服です。
のんびり「ボォーとした」小春日和の毎日に塩味が効いてきました。 (^^♪
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今日も皆さまに、いいことありまように・・・。
季節の変わり目、どうぞ体調を崩されませんように・・・。