「読み聞かせ」を只今夫婦で猛特訓中です。右利きなので、左手に本を持ち、右手で本を開いて「読み聞かせ」をしています。結構絵本はずっしりと重く、支える左手は大変です。途中左手が下がり気味になり、利き手でない方の手の鍛えも大切かなと感じています。
近々、その成果の発表会があるので、お隣さん夫婦まで巻き込んで、練習をしています。
「読み聞かせ」の対象は、夫のグループは小学校の低学年で、私のグループは、難しい小学校の中学年です。
計画は、時季は冬、時間は15分で、3人で行うプログラムで、手遊びの導入から始め、科学物、物語、季節物を、それぞれ一つを予定していまが、状況を見て臨機応変に対応します。
一番やりやすいのは昔話と思っていますが、季節の早取り物が無難と、私はクリスマスの「まどからおくりもの」を読む予定です。
夫は、学生時代に人形劇のボランティアをしていたので、両手が利き手の余裕の様子です。
「読み聞かせ」のそもそもの動機は、「読み聞かせ」の相手は、一般的に未就学児や小学生ですが、施設の高齢者にボランティア活動をして、笑顔を取り戻してほしいという気持ちからです。
フラダンスボランティアと同じで、私たちも全身が活性化して一石二鳥かなとの考えです。
約5分の「読み聞かせ」、左手を鍛えて頑張ります。 ( ;∀;)