インターネット利用実態についての統計データ集「インターネット白書2007」が6月21日に発売。専門的な資料ですが、ネット人口の推移やSNSなど新サービスの実力など、概要を知るだけでも参考になります。

インターネット白書2007
財団法人インターネット協会

インプレスR&D

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自宅の接続回線はADSLが40.6%、FTTHが28.2%などブロードバンド回線が8割ということで、すっかり「ブロードバンド環境」が定着した感じですね。

【編集長のもうひとこと】

総務省から2007年版「情報通信白書」が公開されました。さっそく紹介しようとしたのですが、アクセスが集中しているのか、なかなか開きません。

平成19年版 情報通信白書(HTML版)

しばらくすればアクセスも減って、落ち着くとは思いますが、日本のネット実態について公開するためのサーバーにしてはパワーが貧弱なのかな、と感じます。

ということで、ほぼ同時期に発売された「インターネット白書2007」の紹介をメインにしました。