マイクロソフト社が恒例の「2006年9月のセキュリティ情報」を公開。新たな安全性の欠陥は緊急1件、重要1件、警告1件と少なめです。分かりにくいですが解説も参考に、きちんと Windows Update を検討しましょう。

パッチを当てましょう。

【編集長のもうひとこと】

それにしても「Pragmatic General Multicast の脆弱性により、リモートでコードが実行される」「インデックス サービスの脆弱性により、クロスサイト スクリプティングが行われる」「Microsoft Publisher の脆弱性により、リモート コードが実行される」といわれてもね~、という感じです。

とにかく、欠陥が見つかったから修正しておこう、と素直に受け入れるしかなさそうです。