今日は最北に出張。
峠道を越えて次年子へ。
次年子といえば、昼飯はそばしかあんめえ。
食い放題の七兵衛そばが超有名。
そばが来る前に漬物で腹一杯になっちまう。
その七兵衛の道路向かいの集落(イメージは道路が谷で
そっからともに50mくらい山すそを登る。)
に昨年オープンしたという、
大もりを注文。
切り口がビシッと立っているニ八?十割?
わがんねもんはわがんねな。
つゆはかなり鰹節がきいている。
普通にうまい。
ワラビの一本漬け(生姜)
きくらげの辛子醤油
かき揚げ(出汁がらの昆布と鰹節としいたけとたまねぎ)
で900円(もりは750円)
来る価値あんべ。
1,050円でアウシュビッツのように詰め込まれて
食いすぎて午後仕事になんね七兵衛より、
女将さんが写経したと思われる般若心経の掛け軸(座ったのが床の間だった)
を鑑賞しながら、ゆっくり味わえるここはまだ知られていないだけにいい。
店構えは民家そのまま。
曲家の昔たぶん馬を飼ってたんだろう小屋でおばあさんがわらびを選別
してた。
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