JCD回顧

飲みながら昨日のパトロールビデオを思い出しました。
ルメールって３角あたりからスッと内に入っているんですね。
馬も強かったのでしょうが。
あとは直線まっすぐ走っていたものな。
東スポの上田記者の1,800mならカネヒキリというのが
後から効いてきました。
このブログをはじめてから、東スポ渡辺、上田、そして
自分の本命は必ず入れようと思っていたのです。
が、すっかり忘れてしまった。
入れていてもMトウコンは買い目に入ってなかったから
ハズレですが、とにかく東スポ渡辺、上田、自分の◎
は絶対対象馬に入れようと固く誓いました。

競馬新聞（その１）

私が競馬というものを認識したのは、
ルドルフのダービーだったかな？
たしか競馬○○年とかいう記念切手のデザインにも
なったような。
中２だったのでそのままスルーし
平成に入ってビワハヤヒデの宝塚を雀荘で
TV観戦したのが始まりですね。
たしかアイルトンシンボリとで1,200円くらい
ついたんですよね。
はじめて新聞を買ったのはブライアンの菊花賞。
後輩に「絶対勝つから馬券買ってきてあげますよ。」
そうか、と10,000円を渡し「エアダブリンに7,000円、
ヤシマソブリンに3,000円」お願いしたのでした。
はじめっから下手ですね。
次のエリ女は「菊の18,000円をヒシアマゾンから
アグネスパレードに10,000円、チョウカイキャロルに
5,000円、枠８－８に3,000円」
これも下手だ。
なんつーか思い切りが悪い。
その頃馬主欄を見ていたら絶対チョウカイキャロルとの
１点だったのに！（いや今だったら単勝ぶっこんでのたうち
まわっていたな～）
マイルCSとJCはパスしてSSでもバクシンオーからソビエト
なんとかに7,000円とビコーペガサスに3,000円。
9倍くらいついたでしょうか。
とにかくこのころは金が余っていたし、競馬で勝とうなんて
思っていなかった。結果新聞の◎をすなおーに買っていただけ
なんですよね。
ちなみに新聞はエイト。カラーだから。うーん初心者だ。
ヒロシが覆面TMの時代です。
そしてブライアンの有馬記念から私の競馬負け負け人生が
スタートするのです。（つづく）

今日の山形は天気が良くてドライブ日和でした。
出張だったので月山や葉山が綺麗でした。
朝日連邦も。