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郡上長良の亀尾島川  郡上で楽しむ 渓流・鮎釣り

長良川水系で渓流釣り・鮎釣りを楽しんでいます。また旅行も好きでアップしています。

超渇水の亀尾島川で鮎釣り!友釣り専用区で網漁が・・・ 2024.8.21

2024年08月21日 | 鮎釣り
明日から天気予報では曇りから週明けにかけて雨予報となっていたので、今日の晴天時にホーム河川へ鮎釣りに行って来た。
朝5時に起床し郡上へ向かった。
国道156号沿いに長良川を見るが更に渇水している・・・
7時過ぎに、郡上市の清水釣具店到着。
少し休憩しながら、清水さんに最近の状況を聞いた。
鮎は沢山いるが、川の水位が低すぎるのでそこそこの雨が欲しいとの事・・・
オトリを購入し、ホーム河川の友釣り専用区に行ってみた。
ここは、亀尾島川の田口堰堤上流の友釣り専用区。
入川口を降りると釣り人が居たので、100m程上流に向かう。
川を歩くと鮎が走る・・・
この瀬肩から探ってみる。
石色の明るい所を細かく探りオトリを入れていく・・・
オトのリ入れやすい定番ポイントでは反応が無い・・・ 
平水から40cmは低い感じなので抜かれている感じだ。
竿抜けしていそうなちょっとしたポイントで鮎が跳ねる・・・
その付近を狙って泳がせるとゴソゴソモゾモゾと竿から手に伝わる感触がある・・・ その直後キュキュン目印が引き込まれ鮎が走る・・・
気分良く引き抜きキャッチ~
しかし、この瀬肩ではこの鮎のみで後が続かない・・・
更に淵をしっかりと泳がすと、淵尻に向かって泳ぐオトリ・・・
淵尻のかけ上がりからちょっとした瀬肩でキラ~ン ギュギュン・・・
オトリを引き連れ上流の淵に向かって走り出す・・・ 楽しい~

ベッピン郡上鮎~ (^_-)-☆
その後は反応も無く場所移動です。
ここは、亀尾島川下流域の友釣り専用区です。
15日に来た時は、めちゃくちゃ鮎が見えていたのですが、今日はたまにチラッと見える程度です。
下流の瀬肩には先行者の方が居られたので、私は淵のかけ上がりから上流を探ります。
大岩前の深場を泳がすと・・・ キラッと反転し掛かりました。
追星三重の黄色の鮎~ (^_-)-☆
鮎が少ないなぁ・・・あれだけウジャウジャ居た鮎は???
大岩の上流へ行ってみます。
ん・ん・ん・・・ 網を入れられた形跡が・・・
ここは9月1日迄友釣り専用区なのに・・・やられた・・・鮎が見えないわけだ・・・
毎年毎年、ルールを守らない人たちが居る・・・ 困ったものだ!!!
期待していた場所だが、ここでは釣りにならないので移動します。
ここは、亀尾島川最下流のポイントです。
ここもテキパキと探って行きます。
すると・・・瀬肩にオトリを送り入った瞬間に目印が引き込まれます。
居れば一発で掛かりグングン走る走る鮎・・・
    
気持ち良く竿が撓り、オトリが浮き掛かり鮎が見えた瞬間に引き抜きます。
この鮎をオトリにして下流の段々瀬を探ります。
白泡の瀬の中に入った瞬間に目印が一気に下流へ引き込まれ、一段下の荒瀬に鮎が走ります。
しっかり竿を曲げてタメながら荒瀬を外して抜き体制に入る時・・・大石際に掛かり鮎が潜り詰まってしまった。
何とか外しに入ったが、掛かり鮎が沈み石に挟まった枝に掛かり、オトリは回収できたが掛かり鮎には逃げられた。ここで今日の釣りを終了した。
今日は、詰まりが多く何回外しに入ったか・・・ 期待していた専用区では網で一網打尽で取られチョットショックでした。
今日の仕掛け
竿・・・・・・・・・AVANCER 早瀬抜 80M-R
天上糸・・・・・0.6号3.5m
水中糸・・・・・アーマードプロ0.08号 4m
中ハリス・・・フロロカーボン 0.6号
ハナカン・・・6.0mm
サカサ針・・・エンゼルグース 1号
ハリ・・・・・・・楔7号 オロチ6号 3本・4本イカリ 管付チラシ8.5号 2本


孫達と亀尾島川で鮎釣り&BBQ 2024.8.17

2024年08月17日 | 鮎釣り
今日は孫達と亀尾島川で鮎釣りとBBQです。
午前10時45分郡上市の清水釣具店到着・・・
早々にオトリを購入して、孫達と待ち合わせの亀尾島川沿いのむとう釣具店前で合流。
予定していた那比川の所はシートが敷かれていたので、今回は亀尾島川で鮎釣り&BBQをする事にしました。
鮎釣り準備まで孫とパパはひと泳ぎ~
孫が鮎がいっぱいいるよ~

オトリを付けて孫を呼び釣り開始です。

鮎は時折見えますが、超渇水で中々掛かりません・・・
少しづつ上流へ移動しジイジがサポートします。
良い感じの流れにオトリが入っています。
孫が、アッ~今石の所でキラリ見えたよ・・・
鮎が見えた付近をじっくり泳がせると・・・ キタァ~~~

オッ・・・上手に竿を立てて寄せています。
孫に糸を持ってジイジのタモに入れて~と声を掛けます。
    
やったぜ~今日の1尾目だぁ~
黄色い綺麗な鮎だね。 (^_-)-☆
やっと釣れたので、ここでBBQで腹ごしらえ~
焼肉・えび・トウモロコシ等美味しいなぁ~
お腹一杯で孫はひと泳ぎ~
ここから、パパが頑張ります。
   
パパも釣れたぞぉ~ そして釣れたら交代で竿を持ち数尾を追加して楽しい一時を過ごしました。
釣果は・・・
   
楽しく釣れお土産が出来たぁ~
孫が船に鮎を戻します。
親指と人差し指で鮎の目を隠して軽く握り、小指で鮎を掴む感じで持つんだよ。
何度が逃げられそうになりましたが、曳舟に入れる事が出來ましたよ。
今日の仕掛け
竿・・・・・・・・・AVANCER 早瀬抜 80M-R
天上糸・・・・・0.6号3.5m
水中糸・・・・・アーマードプロ0.08号 4m
中ハリス・・・フロロカーボン 0.6号
ハナカン・・・6.0mm
サカサ針・・・エンゼルグース 1号
ハリ・・・・・・・楔7号 3本・4本イカリ 

超渇水で厳しい状況の亀尾島川で鮎釣り! 2024.8.15

2024年08月15日 | 鮎釣り
台風7号の進路予想が気になるなか、今日も郡上へ鮎釣りに行って来た。
6時に道の駅「美並」到着し川を見てみる・・・
イヤァ~ 長良川本流もめちゃくちゃ渇水していますね・・・
6時30分郡上市の清水釣具店到着。

常連の釣り友達の方と話をしながら情報を聞きます。
オトリを購入し、ホーム河川の亀尾島川に向かいます。
先回朝から調子が良かったポイントに入ってみます。
先回釣行時より更に水位は低くなっいます・・・
砂地の所には真新しい足跡が幾つも有り、ここ数日に入っているようです。
7時過ぎに釣りスタートです。
時折、鮎が垢を食むのが見えますが、掛かる感じはしない・・・
ラインテンションもゼロから少し弛ませる感じで養殖オトリを馴染ませるように泳がせます。
30分・・・ 1時間・・・ 2時間・・・ たまに群れに馴染むも直ぐに反応が無くなります。
そして、2時間半後オトリが下流へ走り出します。
下流の瀬肩で、目印がモソモソ動きスゥ~と動く???
竿を立てると掛かってる❓ ん・ん・ん・・・鮎が3尾❓
切れた中ハリスにハナカンが通ったオトリ鮎に鮎が掛かっている。
その仕掛けにオトリが絡まり3尾と言う状況だ・・・ 仕掛けがぐちゃぐちゃなので鮎を外して丁寧に解く事30分・・・何とか仕掛けをロスしなくて済んだ。
アッ・・・写真撮るのを忘れたぁ・・・笑
気を取り直して再度オトリを付けて泳がすと・・・
目印がキュンキュン~ やっとキタァ~
先ずは引き抜きタモへ
3時間かかってやっとまともに掛かったチビ鮎
これをオトリにしてじっくり泳がすと・・・ 大石の所でギラギラギュ~ン
目印もギュギュ~ン走った~ オトリを引き連れ上流へ走る鮎・・・
竿を立てて引き抜きます。
やっといい鮎が出ました。
この鮎をオトリにしてそっと送り出します。
掛かった所の石組みの良い掘れ込みに入った瞬間に・・・
目印が一気に引き込まれギュギュギュ~ン・・・ グングン走る走る~
竿を立ててもグングンオトリを引き連れ泳ぎ回る鮎・・・
メッチャ引きが強く楽しい~ 右岸側に寄せてもまたギュンギュン走る鮎・・・
数回繰り返し、何とか引き抜きタモへ
特大郡上鮎~最高~~ (^^♪
その後チビちゃんが数尾掛かりましたが、オトリに使っていた時に深場で詰まりアウト! 枝に絡まるトラブルでアウトと数が伸びず昼で切り上げ、腹ごしらえして場所移動です。
下流域を見て回り入りたい場所には車が止まっておりアウト!
20分程ウロウロして何とか空いてる場所に入ります。
ここの瀬肩には、結構群れ鮎が居るので下流の瀬でオトリを確保して瀬肩を攻める事にします。
瀬を探っていると・・・12~13人程の人たちが岩場から飛び込み出したんです!!!
この後、飛び込みやら瀬肩にまでバシャバシャと泳ぎまわり、しかっりいた鮎は見えなくなりました。
そのまま、下流の瀬を探りキュキュキュンと反応が有り掛かりました。

まぁチビ鮎ですが、これをオトリにして瀬を探ると・・・
キュキュキュンと目印が引き込まれます。ヨシヨシ

上流で泳いでる人たちの声が・・・「鮎が釣れるんだね」と言ってます。
この鮎をオトリにして、瀬の白波を被った大きめの石脇でキュキュ~ンと気持ち良く目印が走り掛かりました。

その後瀬では反応が無く、上流の飛び込みをしている上流の瀬へ
ここは、岩盤際の石がゴロゴロ入ってる所へオトリが入ると・・・
目印がキュキュキュン~と下流に引き込まれ掛かりました。
尾鰭の大きな綺麗な鮎です。
泳がれてる方々が浮き輪に入り上流にも来たので、15時今日の釣りを終了しました。
今日の鮎は、BBQ予定があるので全て持ち帰りました。
今日の仕掛け
竿・・・・・・・・・AVANCER 早瀬抜 80M-R
天上糸・・・・・0.6号3.5m
水中糸・・・・・META COMPO DUR 0.05号4m 0.07号4m
      アーマードプロ0.08号 4m
中ハリス・・・フロロカーボン 1.2号 0.8号
ハナカン・・・7.0mm
サカサ針・・・エンゼルグース 1号 2号
ハリ・・・・・・・楔7号 3本・4本イカリ 

超渇水となった亀尾島川へ鮎釣り釣行! 2024.8.11

2024年08月11日 | 鮎釣り
今日も、ホーム河川の亀尾島川へ鮎釣りに行って来た。
早朝4時前に名古屋を出発し、5時30分道の駅「美並」で小休憩・・・
国道156号を北上し、長良川本流を見ると超渇水状態だ・・・
6時に郡上市の清水釣具店に到着。
清水さんに情報を聞くと、昨日は多くの釣り人が来られ、吉田川で60尾超えの釣果が出たそうです。
30分程話をし、オトリを購入してホーム河川の亀尾島川へ・・・
先回先行者が居たポイントに入れるか???
駐車スペースに車が止まっていないので早々準備をする。
すると、監視員のTさんが来られ最近の相生地区の状況を教えて貰った。
早々入川口から河川に降りる。
水が少ないなぁ~ 先回より更に低くなったなぁ~
岩盤の水跡から見ると30cm程渇水している状況だ。
この状況からだと、鮎が溜まりそうな所付近を狙ってみよう・・・
対岸の掘れ込みの石が黒く磨かれ綺麗なので、オトリを静かに送り出す。
アッ・・・鮎が跳ねた・・・ ゼロテンションから気持ち水中糸を弛ませる感じでオトリを泳がせると・・・ 目印がスススゥ~と対岸に・・・ 群れの中に入った!!!
そのまま待つ事数秒で目印が下流に振られる感じで走った。掛かった!!
慎重に引き抜きます。
先ずは1尾目オトリサイズのいい鮎です。
オトリが天然になり足元からポイントに向けて放つと、群れの方に一気に泳ぎ大石の裏に入った瞬間・・・ 目印がギュギュ~ン一発で掛かりました。
ヨシ2尾目です。
ここで、瀬にオトリを送りじわりじわりと引いて行きます。
石組みの良い感じの所にオトリが入ると・・・ 
水中糸にビンビンと伝わる鮎があたる感触・・・
そのまま待つと目印が一気に引き込まれます。
オトリを引き連れ走り回る鮎・・・ しっかり竿を曲げてオトリが浮くのを待ち掛かり鮎が水面を切った一瞬に引き抜きます。

一回り大きくなった鮎良い感じです。
この鮎をオトリにして送り出すと、瀬の芯に入った瞬間にギュギュギュ~ン
最高に楽しい引きです。
水中を走り回る鮎が見えます。デカイぞ!!!
下流の開きに誘導し引き抜きます。
体高のある綺麗でパワフルな郡上鮎です。
更にこの鮎をオトリにして放すと・・・ またまた即バキュ~ン!!
ヨシヨシ、更にパワフルな引きで強烈に竿を撓らせます。
縦横無尽に走り回る鮎・・・ 中々浮いてきません。
右岸側に竿を倒して鮎を寄せようとしますが、デカイ大鮎は、また対岸の深い石組のある所に走ります。
こんな感じを数回繰り返し、何とかオトリが水面に出た途端にプッツン切られたぁ~
中ハリスフロロカーボン0.8号がサカサ針のすぐ上で切れていました。
特大クラスが掛かるので0.8号でも石にスレて切られてしまいます。
新たなハナカン仕掛けをセットして再度狙います。
しかし、バレた後は来ないですね・・・
開きにオトリを送りしばらく泳がせてると・・・ キラ~ンギュ~ン
糸ふけを出していたので目印の変化よりも掛かった鮎が先に見えました。
これも良い鮎です。
この瀬はどうかなぁ~
ここも出そうな感じですが、散々攻められていたのか反応が少ないです。
それでも、細かく探ると・・・ キタキタキタァ~
この瀬ではこの1尾のみでした。
次の瀬を攻めると、対岸の岩盤際でキュキュキュンと掛かりました。
気分良く引き抜きます
岩盤を擦るようにオトリを操作すると・・・
ギュギュンと目印を引っ手繰ります。
これも綺麗な鮎です。
ここは、まだ反応があるのでじっくり泳がせます。
すると、ゴソゴソ・・・ 追われてるぞ・・・ そしてギュン!!!
体高のある郡上鮎です。
少しづつポイントをずらして行くと・・・ 来ますね~ (^_-)-☆
これも良い鮎です
更に泳がせていると・・・ ギュンと目印が引き込まれ掛かります。
この鮎も同サイズのいい鮎です。
これ以外にも数尾のチビ鮎も掛かりました。
その後は枝が垂れ込む下の瀬を探りましたが、枝に仕掛けが絡みアウト!
そして、14時30分今日の釣りを終了しました。
今日は、ポイント一ヶ所勝負で降りた所の上下流をじっくりと探ってみました。
今日の釣果・・・何とか2ケタには行きました。
特大5 大1 中3と半分以上がこのサイズでした。
今日の仕掛け
竿・・・・・・・・・AVANCER 早瀬抜 80M-R
天上糸・・・・・0.6号3.5m
水中糸・・・・・META COMPO DUR 0.07号4m
中ハリス・・・フロロカーボン 0.8号
ハナカン・・・7.0mm
サカサ針・・・エンゼルグース 2号
ハリ・・・・・・・楔7号 3本・4本イカリ 

渇水の亀尾島川で鮎釣り! 2024.8.07

2024年08月07日 | 鮎釣り
今日も郡上へ鮎釣りに出掛けた。
午前4時前に名古屋を出発し、途中郡上市の道の駅「美並」で小休憩し、清水釣具店に到着したのが6時30分。

店主の清水さんに最近の状況を聞くと、昨日早朝に濁りが入り午前中には濁りも薄くなり竿が出せたそうです。
亀尾島川の水位も、昨日の早朝に平水より少し高くなったが直ぐに渇水状況まで下がったそうです。
7時前にオトリを購入し、先回は入れなかったポイントに向かいます。

今朝の亀尾島川の水位は-25cmと超渇水状況です。
でも昨日一時的に水位が今朝の状況より30cm高くなったので、多少は釣れるかも???
早々着替えて入川します。
周りには誰もいないので、ここから釣り下って行きます。
掘れ込みのある所から波立ちへとオトリを入れて行きます。
反応が無いので次から次へとオトリを打ち込んで行きます。
すると・・・ 鮎が跳ねたのでその付近を重点的に狙い、水中糸は張らず緩めずで泳がせます。
オトリが、ススス~と跳ねた付近に泳ぎ出したので、水中糸を気持ちたるませて泳がせると・・・ 目印がキュキュンと引き込まれ下流に走り掛かりました。
開始20分先ずは1尾目!
これをオトリにして、場を荒らさないようにそっと送り出します。
群れに向かって泳いで行くと・・・ キラ~ンと掛かった瞬間が見え、目印が上流へ走ります。ヨシヨシ

引き抜きキャッチ。
まだ居るなぁ~ オトリを交換して再度送り出します。
すると上流の瀬の中にオトリが入った瞬間にキュキュ~ンと目印が引き込まれます。
少し黄色い鮎が掛かりました。
更に一段下の瀬にオトリが入ると・・・

ゴソゴソと目印が小刻みに揺れる。
居るぞ~ 掛かれ掛かれとつぶやきながら、そのまま待つと・・・ 
ギュギュ~ンと目印を引っ手繰るアタリ~ こうでなくっちゃ~ (^^♪
徐々に型が良くなってきました。
瀬の中を丁寧に探ると・・・ またまた来ましたぁ~
チョット細身の鮎です。
瀬を下りながら探って行きます。
反応が無い所は粘らずに探っていると・・・直ぐ下流10mの所に釣り人が入って来ました。
話をすると下流50m程の所から竿を出すのでと言われたので、私はそのポイントは諦めて、その手前まで探る事にしました。
次はこの瀬です。
ここは反応が良く出たので、少し粘ってみます。
瀬の中の大石の所で、一気に目印が下流に引っ手繰られます。
オトリを引き連れ瀬の中を走り回る鮎・・・これはデカいぞ!!!
一段下流迄下がり竿を立てますが、中々オトリが出て来ません。
右岸側のタルミに誘導して何とか引き抜きました。
いやぁ~楽しませてくれた、特大の郡上鮎です。(^_-)-☆
元の位置に戻り、このデカ鮎をオトリにすると、オトリが入った瞬間に・・・
バキュ~ン瞬間に掛かりました。
オトリもデカいので引き抜きもスリル満点でした。
これも良い鮎です。
まだまだこの瀬は出そうな感じなので、落ち口を探ると・・・
ギュンギュギュ~ンと強烈なアタリ!!!
気分良く引き抜きます。
更に探ると、またまた目印が走ります。気持ちいい~

一通り探り反応が良く出たポイントで、もう一度探ってみようと上流を見ると、新たな釣り人が竿を出していたのであきらめて橋上流へ行ってみます。
ここで、竿を出していると・・・ またまた釣り人が橋上流に入ってきます。
ここから上流で粘際でって見ます。
瀬の際で目印が走ります。
少し小ぶりな鮎です
更に探ると・・・ シュ~と目印が引き込まれ掛かります。
三重追星の綺麗な鮎です。
対岸の小さな流れ込みに入るとキュキュンと掛かります。
これも三重追星です。
この後、数回詰まりが有り何とか取りに行けましたがポイントを潰してしまったので上流へ・・・
この瀬でも・・・
キュキュンと目印が走ります。

引き抜きキャッチ!
更に対岸の際でも掛かります。
この辺りは、このサイズが多い感じです
ちょっとした瀬でも掛かります。
同サイズの鮎です。
上流の瀬肩から上流を見ると竿が見えます。
橋の上下流を一通り探りました。
私を含め昼には5名の釣り人がこの付近で竿を出しました。
詰まった所をもう一度探ろうとも思いましたが、場所移動する事にしました。
下流域数ヶ所を見て回りましたが、良さそうなポイントは平日でも釣り人が居たので、腹ごしらえをしてチャラチャラの空いているポイントに入って見ましたが反応無く14時30分で今日の釣りを終了しました。
土産を少し残りは漁協へ・・・半分以上が特大・大・中でした。
今日の仕掛け
竿・・・・・・・・・AVANCER 早瀬抜 80M-R
天上糸・・・・・0.6号3.5m
水中糸・・・・・META COMPO DUR 0.07号4m
中ハリス・・・フロロカーボン 0.8号
ハナカン・・・7.0mm
サカサ針・・・エンゼルグース 2号
ハリ・・・・・・・舞狐7号3本イカリ 楔7号4本イカリ 管付2本チラシ8.5号

渇水の亀尾島川で鮎釣り! 2024.8.04

2024年08月04日 | 鮎釣り
2週間振りにホーム河川へ鮎釣りに行って来た。
先回7月21日の釣行翌日に自宅のエアコンが壊れ、取り付けて貰う24日迄寝苦しさで寝汗をかき体調を崩して夏風邪を引いてしまい、鮎釣りに行けない状況となってしまった。
旅行も薬を飲みながらなんとか行く事は出来たが、炎天下の中での釣りは厳しくやっと今日釣行出来る迄、完ぺきではないが何とか回復した。
早朝に名古屋を出発し、7時に郡上市の清水釣具店に到着。

店主の清水さんと常連さんのTさんに最近の状況を聞き、30分程情報収集しオトリを購入し亀尾島川に向かった
昨日から亀尾島川もかなりの釣り人が入ったと聞き、今日も多くの釣り人が早くから亀尾島川に向かったとの事で、駐車できる場所が空いていたら、そこに入川する事にした。
何とか車が止まっていない所があったので準備をし、入川口を降りて行く。
見た所誰もいないのでこの辺りから探ってみる。
8時20cm程渇水しているが、ちょっとした瀬肩から始める。
瀬肩の波立ちにオトリを送り、張らず緩めずで反応が出るか・・・
開始5分キュキュンと目印が走り水中でキランと掛かったのが見えた。
竿を立てて抜き体制に入る・・・ オトリが水面を切り掛かり鮎が水面から出た瞬間にポロ・・・ バレてしまった・・・
サカサ針を打ち直して、次の波立ちにオトリが入ると・・・
おっ・・・ いるいる・・・ その直後・・・ 下流に目印が引き込まれた。
少し泳がせてハリをしっかり食い込ませて引き抜いた。
鰓に深く刺さり、オトリに使えない状況だ・・・
その後、反応無く足で稼ぐ・・・
竿抜けになっていそうな所も探ってみたが反応が無い・・・
次から次へと探って行くと・・・ 
この瀬で反応が出たので、少し粘ってみる。
反応が出た所をじわりじわりと泳がせながら探っていると・・・
目印がスッス~と波立ちに中へ・・・その直後にギュン~と目印が引き込まれ掛かりました。木の枝に気を付けながら引き抜き体制に・・・
ギュンギュン走る鮎~ 慎重に引き抜きます。
いい鮎ですね~ (^_-)-☆
この鮎をオトリにして瀬の中へ送ります。
じわりじわりと引くとキュキュンと目印が走ります。
しかし、引き抜き体制に入ると掛かり鮎が外れてオトリがロケット・・・アッチャ~
その後反応無く、次のポイントへ・・・
この瀬肩を探ります。
結構小さな鮎が群れでいるのが見えます。
静かにオトリを泳がせます。
瀬肩を横切った瞬間にギュンと目印が走りました。
細身の鮎ですが、これをオトリにして再度瀬肩を泳がせます。
瀬肩の絞り込みに入るとギュギュ~ン~ キタキタキタァ~
しっかり竿を曲げて、下流に走られないように堪えます。
竿が立つ位置まで鮎を誘導して引き抜きます。
いい鮎です。この後チビ鮎も数尾掛かります。
チビ鮎をオトリにして大石際に泳がせると・・・浮石下に潜られ胸まで浸かって外そうと試みましたが外れずアウト!
対岸に渡り段々瀬を探ります。
2尾掛かりましたがいずれも抜き体制でバレたので、ハリを見ると1本折れていました。
ハリを替えて荒瀬の中の大石を狙い撃ち・・・
ギュギュギュギュ~ン目印が一気に走ります。
ヨシヨシ居るよね~
気分良く引き抜きます。
このサイズかぁ~ 特大が出そうなポイントですが・・・ 抜かれているのかも???
ここで一旦車に戻ります。
腹ごしらえして空いている場所を探します。
下流域に向かい良さげなポイントは入っているので、車でウロウロ探します。
本流との合流より少し上流のちょっとした場所が空いていたので入る事に・・・
もうここしかないと思い静かに泳がせます。
上の枝を気にしながら泳がせていると目印を引っ手繰り上流へ走る鮎・・・
今日一の鮎です。
その後も・・・ ポツポツと掛かり・・・



この鮎で今日の釣りを終了しました。
今日は、亀尾島川の2ヶ所での釣果です。
掛かりそうなポイントでは中々出ませんでした。
群れが居たらその近辺をしつこく狙っての釣りとなりました。
今日の仕掛け
竿・・・・・・・・・AVANCER 早瀬抜 80M-R
天上糸・・・・・0.6号3.5m
水中糸・・・・・META COMPO DUR 0.05号 0.07号4m
中ハリス・・・フロロカーボン 0.6号
ハナカン・・・6.5mm
サカサ針・・・エンゼルグース 2号
ハリ・・・・・・・舞狐7号3本イカリ 楔7号4本イカリ 管付2本チラシ8.5号