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郡上長良の亀尾島川  郡上で楽しむ 渓流・鮎釣り

長良川水系で渓流釣り・鮎釣りを楽しんでいます。また旅行も好きでアップしています。

渓流解禁に備え、ゼロ釣法仕掛け作り!

2019年01月23日 | 渓流 鮎仕掛け

今日は渓流解禁に向けて、ゼロ釣法仕掛けを作り始めました。

①仕掛け作りの用品

      

②穂先ワンタッチ取り付け部分

      

 天上糸0.1~0.15号(今回は0.15号)の先にコブを2個作り、折り返してバイスに固定して、ブライトン目印極細で7回編込みます。

  コブまで輪を絞り込み2~3cmの輪にします。

③天上糸移動式部分

      

 穂先部分から3.5mをスプールに巻き取ります。カットした所に自作クッションリングリリアンを通して,20cm程残してバイスに固定。

 20cm残した端に8の字結び機で4回ひねり輪を作ります。

 その輪に、ブライト極細目印で16回編込みます。移動式部分を50cmにするため、編み込み部分を摘まんでスライドさせます。

④水中糸接続

     

 水中糸0.08~0.1号(今回は0.1号)に、8の字結び機で4回ひねりの輪を作り、天上糸のクッションリングリリアンに接続します。

 水中糸を使用する竿の長さにカットしスプールに巻きます。

  ☆接続部分が見やすいようにスプールをバイスに固定しています。

⑤ワンタッチ目印の取り付け

     

 自作ワンタッチ目印の黄色の糸を引き抜き、目印が編み込んであるナイロン糸の輪に水中糸を通します。

     

 水中糸を折り返し3~4cmの所を摘み、逆の手で目印を水中糸にスライドさせます。

     

 目印を50~60cm上部までスライドさせます。

⑥ハリを結び

 動画では、解りやすく大ハリ、太いハリスを使用しています。

      

 今回使用ハリは、渓流ゼロ3号を使用しています。

⑦仕掛け巻きに巻き取ります。

     

 ミスタースリム淡渓60wに、ハリの方から巻き取ります。

 この仕掛け巻きは、2組の仕掛けが収納出来ます。

長良川上流郡上漁協の解禁まで2週間半ですので、少しづつ仕掛け作りをして行きます。(^^♪

さて、27日はフィッシング遊一宮店で「渓流祭り」の白滝名人・鮎川ナオミさんの講演トークショウが13:00から行われます。

          

この講演で、今年のお勧めロッドや仕掛け、そして長良川上流郡上漁協の情報がしっかりと聞けます。皆さんお聞き逃しなく~(^^♪



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