映画・「最強のふたり」

　私のブログ愛読者さんから、教えて頂いた映画「最強のふたり」　とても良かった！との事で、
　早速　ＤＶＤを、借りて観ました。　　

　
　
　
　車椅子で生活している大富豪と、介護者として、雇われた黒人青年
　全く異なる二人が、お互いを、必要と求め会い　変化していく様子を画いてる
　実話を、元にした　　ヒューマン　コメディー

　

　

　パラグライダーでの事故で、首から下が麻痺したが、介護者と心通じ合い、又、乗ってみる

　色んな事情が有り、一旦退職するが、　お互いの信頼感、親友心が、再会し、

　その間ふさぎ込んだ、雇主の心を、徐々に、明るくしていくシーン

　
　伸びきった髭を、面白、おかしく剃って行く、

　

　

　アイ・アム・ヒットラー
　
　　ついに笑いが込み上げ、笑顔となる。
　　感動して涙が出ました・・・

　雇い主の文通の彼女と、引き合わせ　去って行く、・・後姿が寂しく、切ない・・
　

　
　　実話では、今でも交流が有るらしい。

　　偏見や、差別のある時代なのに、この雇い主は、先入観なしで、沢山の介護者の中から、
　　乱暴だが、自分を障害者として、扱わないで、一人の、人間として、観てるのが、気に入ったのだと言っ　　てます。

　　人間と人間・男と男の　心からの、友情なんでしょうね。　　
　　楽しく、面白く、心温まる映画でした。