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落語「桂福丸」

2015-02-28 23:50:11 | いいね~



   たまたまチケット頂き、久し振りに「落語」聴きに行きました

   昔はよく講座聴きに行きましたが、最近の若い落語家さん達のはちっとも面白く無かった

   こんな辺鄙なしかも、小さな会館ではと思ったが、折角頂いたので、出かけました


           



        
  
    始めは、「月亭天使」という女性 女性の落語家さんは珍しいが、最近はいます

    一生懸命が伝わります 



    「桂福丸」さん 若くて落語家らしくないハンサムで、知的差があふれ出てた
     そして、若いのにとても 上手でした、歌舞伎のことや文楽の事よく勉強されてて
     聴き入りました 
           
     37歳(若く見えます) 京大卒のエリートが落語家になられたとか

    <桂福丸プロフィール>

  1978年神戸市生まれ。灘中学灘高校卒業後、京都大学法学部に進学。2001年卒業。
  卒業後は英語落語を学び、アメリカでも公演を行う。2007年2月、4代目桂福団治に入門。
  「福丸」の名付け親は作家の藤本義一氏である。3月9日に高石アプラホールにて初舞台を踏む。
                             (福丸さんのブログより)
   
       

            
    
      左端が月亭天使さん舞台は和服でしたが、 お着替えされたようです
      
      見送ってくてました。  最近文楽でも、人形が見送ってくれます。

      とても気持ちいいです

    
 
     昔は、若い私ですが 浪曲や落語好きで、聴きに行ってました   
     今は、時折、歌舞伎や文楽も行きます。が歌舞伎はいし、有名人はチケットなかなか
     手に入りません。
  
     文楽は会員になってるので 簡単ですが、 一緒に行ってくれる人が居ないんです
     友達は、興味が無いんです

     因みに、桂米朝さんが好きです 90歳だそうです ハンサムで声が好きです 

     
     落語って凄い! 20分~30分の間の 物語を暗記し演出するのだから
     聴く側は、想像してただ聴いているだけで その世界に入らせて貰える

     長い歴史で 一門や何々派の複雑な事は、全く知らないが、大勢の若い人が
     難しい伝統を引き継いでいかれるのは 尊敬します 

   
               
コメント
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