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節分

2015-02-02 23:42:05 | 季節

  我が家の節分

       




  節分は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。
  節分とは「季節を分ける」ことをも意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)
  の前日を指す場合が多い。
  この場合、節切月日の大晦日にあたる。本項目では、立春の前日の節分、
  およびその日に行われる伝統的な行事について述べる。大寒の最後の日であるため、
  寒さはこの日がピークである。

  一般的には「福は内、鬼は外」と声を出しながら福豆(炒り大豆)を撒いて、
  年齢の数だけ(もしくは1つ多く)豆を食べる厄除けを行う。また、邪気除けの柊鰯などを飾る。
  これらは、地方や神社などによって異なってくる

  炒り豆をまくのは、「魔」の芽が出ないように炒って「魔の芽」を撒くと言う説も聞いたことあります  
  歳の数だけ食べるのは困難です 多すぎて・・ 

  鰯の頭も信心からなんて言葉もあります
  
  我が家は鰯無かったので「柊」だけ この柊は知人から10㎝位のを頂いて30年以上になり
  今は2メートル位に成長しました。小さな家ですが、東北に置き、厄除けとして守ってくれてます


  雑学

  ☆『蛙の子は蛙』とはほめ言葉??  ○か×か?

      




    答え=×

   「さすが蛙の子は蛙ね。血は争えないもんだわ」 とうまく他人様の子を褒めちぎったつもりでした
    が、後で真実を知ってガックリ.この言葉は「蛙の子は蛙に過ぎない」という意味で

   「凡人の子はしょせん凡人だ」ということで褒め言葉ではありません
コメント (2)
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