松原市教育委員会の講座 「聴く力を身につける」
第２回目
●皆さんとの出会いの中で『私』を感じる
★日常の中にある宝・・・人生は日常の積み重ね
★これまでの『私』にＯＫを！
「対話力」を引き寄せる・・・『私と（私以外の）あなた』
８人の人と交互に、自分が相手に伝えたい事を話 次に相手が話す事をじっと聴く
（前回の 感心、共感、うなずきを 交えて） 一分間で、交代 それぞれ話方、内容もそれぞれ、・・・
声が小さくて、聞きづらい人・・ 内容のよく解らない人・・・
私が話してるのに、後半ご自分の意見を話す人
それでも、一生懸命に聞く研修
私は観た映画の良かった事話した。
次に
９番目の人とは、長く、講師が、テーマを与え、それについて話す。
例えば
この一週間の出来事・・夢・・気になるニュースなど
ところが、私の相手となった人７０才過ぎてる人で、すべてに 「何も無い、何も無い」と言う。
会話が、進まない！
「何かないですか？些細なことでも・・」と聞いても「ボーとして、一週間過ごした・・ 夢なんてこの年になって！」
ちょっとムッとなった
「折角、この研修に来られたのだから、何か得て帰らな損ですよ。それに何も無いでは、
話にならにし、一生懸命考えてください・・・。」 と言っちゃった
そしたら、次のテーマ 【影響された人】についてになったら
「祖母に教えれれた色んな事が、今でもやってる・・」と話してくれた。
やっと会話になった。ホッとして・・、「そうですか いいことですね」・・・と
そして、最後のテーマ、今の相手についての感想
「自分の甘い考え方を、注意してもらって、有難うございます。・・」と
私は、恥ずかしくなった、私こそ、何のための、研修なんだ！ 聴くと言う事は 、
上手く、聞き出す、の意味も有る。
この人は、[話す]ではなく、[聞く]で来られたのかも・・・
反省しました。私こそ ごめんなさいです。
優しさが無かった。 上手く話せない人も、居るのだ。自分から、講座に来てるのだから
みんな、積極的かと、思ったが・・そうでもない人いるんだ・・
いい勉強になりました。
日記
