兵庫県西宮の 芸術文化センターにて
演劇「渇いた太陽」観ました。
浅丘ルリ子・(落ちぶれた大女優) 川上隆也・(野心あふれた青年)
アメリカ テネシー・ウイリアム作 1962年にポールニユーマン 主演の映画で、大ヒットしたらしい
浅丘ルリ子さんは、若い頃の映画でよく見た、とても可愛い女優さん、
最近は、寅さんの相手役リリーで観てたが、演劇は初めて、 老女の役だが、綺麗だった。
川上隆也は、初めて見たのは、「大地の子」で、上手な俳優だな~と思うた。
最近は、TVで、刑事役や、お父さん等、よく売れてる。
劇場では、迫力が違う、一生懸命が伝わる。・・セリフが、長く大変だな~ 汗が光ってるのが 見え
感動する。



最後のセリフ「時間は誰のまわりにもあり、決して逃れることは出来ない・・」
身に詰まるセリフだわ、美しい女性も、若く素敵な男性でも、必ず老いは来るものだ・・
と、言う意味・・・ 感動・・・実感・・・・

いい席で、観れた。
劇場ならではの拍手喝采

の人に迷惑かな?と、戸惑いながらも、前の人が立ったから、私も立っが・・

苦言を一つ・・隣に座った若い女性の香水が強く、息苦しかった。劇場や食事する場所では、
控えめにして欲しいな~




駅前の風景

ホールまでにあるお店 垢抜けて,お洒落なお店・・・・

素敵な小物がいっぱい 可愛いキーホルダー 買った。

トーン記号とネコちゃんと大きなダイヤモンド
