アルミホイールの補修-2

研ぎ終わりましたら　脱脂スプレーをかけ塗装します。

タイヤ　その他ホイールの塗装以外の場所はマスキングして塗料が飛ばないように

します。

私は　アルミホイールスプレーの銀色を塗ってみました。

半乾きの状態でマスキングを取ります。

取るとこのような状態になります。



1日よく乾くまで待ってコンパウンドで磨き　仕上げて行きます。

ホルツよりアルミパテが出ていますが、当方の近辺には売っていなかったので

このような方法でやってみました。

又ソフト99よりアルミパテが出ていますが硬化しても柔らかいと書いてあったので

これは避けました。

アルミホイールの補修-1

アルミホイールの中古をオークションにて落札しました。

ガリがあるとの事で格別安く落札できました。

暫くこのまま乗っていましたが、テレビでトータルリペアと言う仕事の紹介している番組

を見て、もしかしたら自分にも出来るのではと思いはじめてみました。

ガリの状態はこのようです。



まず　他のところをキズつけないように紙テープでマスキングします。

紙やすり320番（耐水ペーパー）をこのようなあて木に付け　ガリの部分を削ります。



ある程度平らに削り終わりましたら、へこみの部分をエポキシパテなどで

埋めてゆきます。



乾いたら　600番以上の耐水ペーパーに水をつけ研いで行きます。

キズが浅い場合は　下地が出てキズだけ埋まるまで研ぎます。

オークションの取り消し

最近オークションをしていて　不快な思いをすることが数回ありました。

1円から売り切れですなんて書いておきながら　価格が上がらないと

終了間際に出品を取り消す　業者がいます。

最低価格を設定すると　当然ですが入札は控えるようになります

買う方とすれば　なるべく安く買うために　オークションに参加している訳ですから

安く買えたなと思って終了時間を待っていると　取り消しが行われる

このような業者はどんな物を出品しているのか見ると　訳のわからない物が

高値で出品されていて　入札もありません　当然ですね

売る気がないのなら出品するな！！　出品したら　特別な事情がない限り

売りましょうよ　

そのような業者は　悪い評価もかなり付いています

入札するときは　評価も気に留めて置きましょう。