山形道を走る

青森方面から村田ＪＣで　山形道に入って　暫くは　車も少なく走りやすいと思っていました

暫く走り　山間部に入ると穏やかさは変わってきた　急カーブ　と　連続するトンネル

そして上りきったところから　普通の高速道路とは少し違ってきた、

下りでは勾配がきついのか　アクセルを離しても　自重と惰性で100ｋｍも出てしまう

そこにカーブがついてまわるので、今までなかった　緊張をしました

まして　驚いたのは　箱根の山にあるような　待避所があることです。

待避所とは下りでブレーキを踏みすぎてブレーキが効かなくなった時　やむなく乗り上げる場所です

こんな　高速道路　つくって良かったのかな？

寒河江にて

板柳　ふるさとセンターに２日滞在したあと　弘前のホテルに移動

翌日８時ホテルを出発　午後２時　山形の山寺　立石寺に到着　山登りをしました



約２時間の参拝のあと　一般道で　寒河江の　旅籠屋に到着



ここは泊まるだけです、料金は安いのですが　いろいろなものが制限されます

スリッパ　浴衣など持参しなければなりません、当然ですが　食事はありません

ホテルに紹介された　飲食店に行きました、行く前にお腹いっぱいになると　聞いていました

焼肉定食を注文してみました、ご飯が　並み盛でも　どんぶりのような茶碗に山盛りできました

肉は　山形牛のおいしいものをたべたかったのですが、アメリカ牛で、うし～いという感じで　とても噛み切れ

ませんでした。

ホテル内には　そこらじゅうに　節電のお願い　と　省エネと書かれた紙が貼られています。

シャワーの温度調節は　固定されて動かないようになっていました。

また　洗髪した後　頭を乾かそうと　ドライヤーを使用したら　ＨＯＴにしても　冷風しか出ませんでした。

これも　節電のために　ヒーターをはずしたのでしょうか？

板柳 ふるさとセンターにて

一関を出て　まっすぐ　弘前に向かう予定だったのですが、到着してからの

時間が　少し　あくことが判ったので　少し　一関を観光してゆくことになった

まず　早朝　毛越寺を散策した。



その後　空飛ぶだんごの　かっこう団子を買って　出発した

碇ヶ関ＩＣまで　約200ｋｍ　それから　弘前を経由して　板柳のふるさとセンターをめざしました

ふるさとセンターはりんご畑の中にいろいろな体験施設や　レストラン、バーベキューコーナーなど

いろいろな　施設が併設されており　大変静かなところにあります

コテージの部屋は　リビングはやや狭いが　寝室は広く　とても　よかったです。

コテージは　6棟あり　駐車場も近く　便利です。



五所川原までも　短時間で　行け、便利です。

一関にて

朝６時　伊豆を出てから　660ｋｍ　午後５時　ようやく一関に着きました

いつもでしたら、都内を通ってくるのですが、苦手なので

圏央道をつかってみました、渋滞もなくスムーズに通過できました

まだ桶川北本ＩＣまでしか開通してなく、一般道におりて　白岡菖蒲ＩＣまで行きましたが

ここも渋滞なくすんなりと通れました。天気は小雨でしたが　支障なくここまで来ました

宿泊はチサン一関インター店です

東北に来るときはよく使う　施設です。

インターを出てすぐのところにあるため　次に行くのに大変便利なので　よく使います。

ホテルから見た　インター出口


ホテルの玄関


このようなところです。

明日は　青森の碇ヶ関ＩＣでおりて、宿泊は　板柳のふるさとセンターにゆきます。

アベンシス 天井が剥がれてきた

アベンシスの天井の内装の布がはがれたれてきた

ブログを読むと　欧州車　ではよくあるように　書かれていた

日本の気候にボンドの性質があわないのではないかとも書かれていた

いろいろ読んでみて　木工用ボンドが取り扱いやすいように書かれていたので

その方法でやってみることにした。

たれてきた天井



ボンドに少し水をいれ　天井のスポンジにたたくようにしみこませる

間違ってもハケで塗るようになでると、劣化したスポンジがぼろぼろおちてきます。

やってみましたが　まあ　失敗ですね

ボンドの多いところは布より染み出てきます、乾けばわからないとも　書かれていましたが

実際にはしみとなり　残ります。

染み出たボンド



今回は　時間がないので　このまま旅行に行きますが

秋になり涼しくなったら　ルーフをはずし　全面張替えをしようと思います。

生地だけで　１車分で　１万円もあれば買えるようですので　挑戦してみたいと思います。