旅と自然

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珍品フルーツ  キワノ

2010-04-30 17:05:55 | 植物
キワノと言う フルーツをご存知だろうか?

私は知りませんでした、うり科の植物で ゴーヤと同じ植物だそうです。

実にはとげ状のものがあり カットするとぷるぷるゼリー状の食感だそうです

価格は1個 800円~1000円で売られているそうです そのような事を聞いて

苗が売られていたので、植えてみることにしました。

ラベルはキワーノになっていますが 正式にはキワノだそうです。



苗はうりかアサガオのような気がします。



実が取れるのは9月頃だそうですが とても楽しみです。

魚は好き嫌いがあり 光物や生臭い匂いのする魚は食べられませんが

果物は珍しい物が売られていると つい買って 食べてみます。

果物は 魚と違いあたったりしませんから!!

またこの植物は アサガオのように日陰を作ることが出来 今流行の エコ植物だそうです

かつ 実も取れて一石二鳥な植物です。

皆様も試してみてはいかがでしょうか?


竹の葉セッコク

2010-04-28 09:28:19 | 植物
日本には セッコクという植物が岩山に自生している。

その中より 特殊な形や 色をしたものを 長生蘭と称し古くは江戸時代頃より

趣味の品として珍重されてきた。

現在では何百種と言う品名が登録されています。

今回ご紹介するのは 隣の中国産のセッコクです。

日本の物は長くても20cm程度ですが この竹の葉セッコクは50cm位にもなります

名前にあるように 葉は竹の葉に似ております。



また色は鮮やかに黄色をしています、日本産にも黄色のものはありますが、

黄色とは程遠く クリーム色に近い感じがします。



性質は暑さ 寒さに強く大変育て易い植物です。

以前はかなり出回っていましたが、近頃は少なくなったような気がします。

このセッコクに限らず、興味のある方は 栽培なさってみては同でしょうか。

花時期は一般的に5~6月頃です、日本産は ほとんどか゛白 あるいは薄いピンクです。

濃い赤系の代表に 雷山と言う品種があります。


ミニトマトの水耕栽培

2010-04-27 12:53:13 | ミニトマトの水耕栽培に挑戦
水耕栽培の続きです。

前回植え込んだ鉢を容器の中に置き、液体肥料の入った水を注ぎました。

次に 観賞魚などで使う ぶくぶくの出るポンプを購入して設置しました。

酸素を送り込むと水が腐らないと 書いてありましたので設置してみました。



今のところ ミニトマトも元気に育っています。

ストレージバケット

2010-04-22 12:46:15 | 日記
最近雑誌を読んで ストレージバスケットというものを知りました。

簡単に言うとやわらか~いバケツと言ったほうがぴったりするかも知れません。

なぜこのようなものに興味を持ったかと言いますと、今までハスの植え付け容器に

悩んでいました、ハスは水性植物ですので 水をためておく必要があります。

雑誌などで 普通の穴の開いている鉢を利用する場合は、ビニールを2重に敷けば大丈夫

とか 穴をシリコンなどでふさげば大丈夫と言う情報で試してみましたが

いずれもだめでした、ハスの根と言うのはとても力が強く、ビニールは破るし

コーキングはいとも簡単にはがしてしまいます。

瓶などに植えつければ大変ベストなのですが、価格も高く 又植替え時期には重く

又割らないように気を使います。

このストレージバスケットは価格も安く 直径40cm位なら 1000円以下で購入できます

色も大変カラフルで、明るくなります。

今年はこのバスケットで植え付けをしてみたいと思い いくつか買ってきました。

家庭菜園でトマトなどを植えつけても明るく 又土の要領もたっぷり入るので最適と

思います、家庭菜園で使用する場合は 底に穴を開ける必要があります。

明るく楽しく家庭菜園を楽しんでみたらいかがでしょうか。





ミニトマトの水耕栽培

2010-04-20 13:36:36 | ミニトマトの水耕栽培に挑戦
ミニトマトの水耕栽培に挑戦してみようと思う、

トマトはナス科の多年草ですので条件が揃えば一年中収穫できるかもしれない、

現実 我が家では春に植えて 小さなビニール温室ではあるが 1月頃まで収穫している

種類は アイコです。

まず 苗を用意してビニールポットをはずします。



次に植え込むため土を洗い流します、土などが付いていると 雑菌が繁殖しやすくなり

水の腐りにつながると思ったからです。



次に 鉢の用意です、鉢はスリット鉢と言って サイドに切れ込みの入っている鉢を使用

します、普通 鉢は底に1つ穴が開いていますが根がのびると鉢の中で巻いてしまいますが

スリットの場合伸びた根は外にも出ることが出来る為、ストレスが少なくなります。

用土は底の方は大きめな軽石などで植え込みに使う小粒のセラミック赤玉がこぼれ

出ないようにしました、セラミック赤玉とはテラリウムで使うハイドロボールと同じです。

鉢に植え込み 苗が倒れないように 1本支柱を立てました。普段植える場合でも

トマトは深植えの方が強い木になります。