失礼しちゃう。

大好きなカバンがかなり使い込みすぎてボロボロになってきた。

同じのが欲しいなーやっぱもうひとつ買おうかなー
と思いつつ、そう安いもんじゃないので躊躇しております。

それに、気付いたんだけど、
そのカバンて普段は全然使わないんだよね。
いつ使うかって旅行の時なんだよね。
しかも海外。

吉田カバンの３WAYのやつなんだけど、
とりあえず「超便利！」と思っていたんだけど、

何に便利かって、
海外で学校に通うのに便利！
ってことに気が付きましたよ。

リュックにもなるし、手提げにもなるし、肩からさげることもできるし。
財布を隠せるとこもあるんだよー（説明難しいからしないけど）
しかも大きいテキストも入るしね。
バカーって開くしね。

でも、もう海外で学校行くことはないかもしれないよなー。
ていうか行ったら行ったで完全に社会不適合者の烙印を押されるよなー。
じゃあこれからはそんなに使わないかもしれんなー。

としょんぼりしつつ、
やっぱりいるよなぁ海外旅行にはさ。

そのうち買おうっと。


さっき隣の席のイトコ事務員が、
「すごくやる気が出ないのに、すっごくイライラしてすぐ怒れる～」
と言っていたので、
「５月病だ」
と言ってやったら、

イトコ「ああ、カオリ病だねそれ！」

私「そうそう、私なんていつもやる気ないしすぐ怒るもんね！」

イトコ「もーそうだったのかー香病の菌にやられたのかー」



失礼しちゃう。

その通りだけど。

日記。

昨日もまた、何のお参りか知らないけど、何かがあった。
なんて適当なんだ。

でもお茶出したりお茶菓子出したり引っ込めたり

仏前に供えるものでも決まりがあってねえ…
しかも家によって違うからねえ…
うちはばーちゃんが全くやらない人だったから誰も何も知らないのだ。
周りに飛び交うアドバイスやダメ出しに
ちゃぶ台（ないけど）をひっくり返しそうになったぜ。

統一してくれ。

でもまぁなんとか無事にすんで、
よかったよかった。

それから友達が遊びに来て、夜遅くまでしゃべりまくり。

そしてその場で突然、来月海外旅行に行くことが決まる！

行く先は、

まだ内緒！！！

急いで現地にいる現地人の友達に連絡を取っているんだけれども、
電話してこいとか言いそうで怖い。
今の私の英語力では、何も伝えられそうにない自信がある。
やばい。

ただの旅行なら英語なんてどーでもいいけど、
友達に会うとなると話は別じゃないか。
どうしよう。

１ヶ月で英語ペラペラになれないかな。

なれるわけないよね…

ホントにやばいなコレ…　

慌しい週末。

金曜の昼に、１０２歳と１０ヶ月でばーちゃん（親父の母）が亡くなりました。
５年ほど前から痴呆になって、３年ほど前から病院で寝たきりになって、
それでも健康すぎて常に拘束具を付けられていた暴れん坊も、
ついに力尽きた模様。
大往生。

というわけで、土曜にお通夜、日曜にお葬式、
うちは会社経営なのでなんだかやることいっぱいで、
葬儀屋さんにまかせっきりにしても、それでもバタバタでした。

しかも慣れない喪服でスカートだし、
ストッキングだしヒールの靴だし、
それでも子供たちはお構いなしに飛びついてくるし。
式場でドラゴンボールごっこですよ挨拶しながら。
４歳と６歳で「バビル２世」を熱唱するのを止めながら。
新調した喪服によだれと鼻水とお菓子のカスをなすりつけられながら。
かわいいから楽しいんだけどね。

痴呆のばーちゃんを家で看ている時、
痴呆の症状と呼ばれるものはあらかたやってくれていたので、
それは結構壮絶で。
親父も親父の親戚も何もせんので、私とおかんと妹と弟、
かなり頑張って面倒をみました。
ばーちゃんは昼ドラの典型的な姑みたいな人だったので、随分と苦労しました。
でもやるだけのことはやったと断言できるし、
怒りも超えて「無」の境地まで到達しました。

ので、涙はまったく出ません。

ちっとも面倒なんて見なかった親父方の親戚が、
式の間号泣しているのを随分と冷めた目で見ていました。

うちの親父方の親戚のこと書いたら、
それこそ昼ドラも真っ青のものすごい本が書けちゃうもんね。
すごいんだぞ、書かないけど！大人だから！（笑）

さぁもう忘れよう、きれいさっぱり忘れよう、
と言いたいところだけど、
まだまだ１年は何かとあるらしい。
とにかく７日７日の区切りの儀が四十九日まで続くし。
とりあえずいいや頑張っていこう。


というわけで、金曜から日曜まで、
チョッパーをほとんどかまえませんでした。

土曜日はチョッパーの１歳の誕生日だったのに…、
お祝いも慌しくなっちゃって、
かなり奮発したフードをあげただけになっちゃって。

ようやく月曜にたくさん走らせてたくさん遊んだら、様子がおかしい。


チョッパーくん、
ストレスでまたしても血便が。

しかも今回は結構ひどくて、
お薬をもらって飲んでますが痛々しくて見てられません…。

それでも外飼いに徐々に慣れさせていってます。

普通は外飼いのほうがストレスがたまらないように思えるけど、
神経質なチョッパーにとっては外の方が苦痛のようで。
でも頑張って吠えもせずに柵の中からこっちをじっと見ているので、
会社に行くときもなんだか切なくなっちゃうんだよねもう。

あー

全身指圧に行きたいってば。

連休日記 その２。

その２っていうか、まぁそれほどでもないんですけど。

今、妹が加圧トレーニングに通ってます。
最初の頃は、圧迫されて腕が内出血して赤いプツプツが大量に出て、
うわーきっしょーとか言ってたんですがね。
友達と通ってるせいか、続いてますねえ。

で、私ですよ。
太ってきてます完全に。

中学まで水泳をやってて、
ていうか全然真剣にトレーニングしてなかったのに、
サボリ大魔王だったのに、
筋肉だけは立派についてしまい、
親に「嫁に行けないからもうやめてくれ」とスイミングスクールをやめさせられ、

運動しないと筋肉は脂肪に変わるって？

まったく変わらないんですけど！

未だムキムキなんですけど！

その上（か下かはしらんけど）に脂肪が付くんですけど！！！

というわけで、油断するとバシバシ太ります。


で、これはイカン…と思い、弟に、
「お姉ちゃんも加圧トレーニングやろうかな～」
と言ったら、


「いや、水泳のがいいよ。

速筋と遅筋があるんだから。

そんな瞬発力の筋肉より、持久力の為の筋肉のが絶対いいって。」


あんたねえ、おねいちゃんはアスリート目指してんじゃないのよ、
と思ったけど、

速筋のがムキムキのイメージだねやっぱり。
遅筋はマラソンランナーのイメージだもんね。

と気付き、

弟が昔から私のムキムキっぷりを嫌がっていたことを思い出した。


まだ嫌なのか、弟くんよ。

連休ＤＶＤ日記。

連休中、弟が帰ってくるまではＤＶＤ三昧してました。
最初７本借りてきて、返しに行って、さらに８本借りてきました。

覚えてる限り、１０本は見ました。
連休最高。



「同じ月を見ている」

妹チョイスです。

幼なじみのエミと鉄矢とドン。
しかしエミの家が火事にあい、エミの父親が亡くなってしまう。
そしてドンが犯人として刑務所へ。
７年後、エミと、エミの心臓病を治すために医者を目指す鉄矢の前に、
刑務所を脱走したドンが現れる。

何かと話題のエディソン・チャンが出てますねー。
日本語のたどたどしさも、彼の演じるドンの役柄に助けられて、
興ざめというほどでもなかったです。
窪塚くんもまぁなかなか。
ただ無理やり結末にもっていってる感は否めなかったかな。
黒木メイサ、男子２人に比べるとかなりの大根っぷりで残念賞。
「人殺し！」と叫ぶシーンではかなりこけました。
山本太郎がなかなかの凄みを見せてくれてます。



「Mr.＆ Mrs.Smith」

私は２度目、妹チョイス。

お互いプロの殺し屋と知らずに結婚した２人。
その秘密がばれた時…。

まぁなんというか、かっこいい２人です。
アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットですものね。
バキューン！ドカーン！の世界です。



「マリー・アントワネット」

”恋をした、朝まで遊んだ、全世界に見つめられながら”
世界的に有名なフランス王妃マリー・アントワネットの半生を描く。

話自体にはさほど期待せずに見たので良かったのかな。
とにかくキルスティン・ダンストがかわいい。
ドレスやお菓子や家具、とにかく色も形もかなりかわいい。
どこかで「マカロン色の映画」と評されていましたが、なるほどなるほど。
まぁそういうかわいさ、華やかさを見る作品でしょう。



「シャーロットのおくりもの」

春生まれのブタは雪を見られない、クリスマスにハムになるから…
小さな子ブタのウィルバーの前に現れたクモのシャーロット。
ウィルバーは雪を見ることができるのか…。

私は、ベイブが大好きな人なので、
なんだよパクリじゃねぇのかよ～と見ずにいましたが。
うーんやっぱりこういうのはかわいいよなぁ。
そしてこういうのは吹き替え版のほうが素晴らしい気がします。
名子役のダコタ・ファニングもやっぱり上手だし。
心のお洗濯にいいですねぇこういうのは。



「ラブ・アクチュアリー」

１９人の年齢も職業も違う男女が織りなす恋模様。
『ノッティングヒルの恋人』『ブリジット・ジョーンズの日記』の脚本家、
リチャード・カーティスが初監督を手掛ける。

これはもう何度も見ましたが、
何度見ても見終わった後の幸せ感は変わらないですねえ。
色んな人の恋模様にドキドキしたり切なくなったり、
いくつになっても恋って素晴らしいものなんだなぁと思わせられます。
感動とかそういう類の映画ではないですけど、
女子としてこういう映画を楽しむ心はいつまでも持っていたいものですな。
ただし、ヒュー・グラントが好きなのですが、
彼の相手役があまり魅力的じゃないのが見るたび残念なのです。



「ナチョ・リブレ」

ジャック・ブラック演じる修道院の調理係イグナシオが、
潰れかけた修道院と孤児たちを救うため、覆面レスラーになり奮闘する。

ジャック・ブラックがいいですねー。
彼は本当にファンキーな感じです。
所々「うーんそれはちょっとやりすぎ」と思う箇所もあった気がするけど、
まぁね、楽しめました。
たまにはこういうのもいいですよね。



「墨攻」

紀元前370年頃の中国。
趙の大軍に攻め込まれようとしていた梁の王は、
防衛の専門集団である墨家に助けを求める。
そして革離という戦術家ただ１人が現れ…。

これ、日本人のコミックが原作なんですね。知らなかった。
天才戦術家をアンディ・ラウが好演しています。
個人的には、終盤でおいおいおいなんでだよー！という箇所があって、
ものすごく残念だーあれさえなければーというのが拭えませんが…
アンディ・ラウが、
かっこいいのなんのって。倒れそうでした。








「インファナル・アフェア　Ⅰ～Ⅲ」

警察に潜入したマフィアとマフィアに潜入した警官。
同時期に潜入した１８歳の青年２人は、１０年後に対峙することになる。
運命に翻弄される２人の結末は…。

「墨攻」でアンディ・ラウのかっこよさにやられた私と妹。
やっぱ見とかなきゃいかんでしょ、ということで３本全部借りました。
これ、出来が良くてハリウッドでリメイクされたんでしたねぇ。
ディカプリオとマット・デイモンで。
いやあでもやっぱりアンディ・ラウとトニー・レオンでしょー。
でもね、Ⅱは若き日の２人ってことで、エディソン・チャン（アンディの若い頃）とショーン・ユー（トニーの若い頃）ばっかりで…。
Ⅲは、ⅠとⅡを見てないと訳分かんないと思います。
見てても「ん？今いつ？あれ？この人死んだんじゃ？」となりましたもの。
パラレルワールドです。
しかし格好いいです。
これはⅠが完成されてたんでね、それだけでもおもしろいんですけど。
どうせなら全部見たほうがいいでしょう。
最初はトニーがさえないなぁ～と思っていたけどどうしてどうして。
かなりいい味だしてます。
他の俳優陣もかなりのものです。
アジアやるなー！とうなりました。


まだ見てないのがあるんですねえ。
調子こいて「水曜どうでしょう」も見ちゃったからでしょうか。
かなり腹をよじって笑いました。

映画っておもしろいなあ。

連休日記 その１。

うちの会社は１日～５日まで、
そう昨日まで連休でした。

天気のいい日は妹とチョッパーを連れ出し、
前みたく肉球ベローンとならない程度に（これが難しい）遊びました。





草むらを好んで探検なさるので、付いていけません。
ロングリードを２本つなげて、５０ｍ以上は結構放置プレイです。





この↑チョッパーの座ってる草むらの下は川なのです。
たまたま草でフタができてるだけで。
なのでいつ落ちるかハラハラドキドキです。
本人は楽しそうに巣作りをしてました。
こうなると呼んでも戻って来ません。
聞こえないフリがとっても上手になりました。


そうそう、チョッパーの御殿が大体出来上がりました。
こんな感じです。





かなり立派になってしまいました。

しかもコンクリートで土台まで作ってくれちゃったので、
我が家の庭のこの一角は、果てしなくずっと犬小屋なのでしょう。

だがしかし、まだまだやることはあります。
掘りまくりーの、掘った後寝転びーの、匂いつけしーのなので、
うっかり御殿に入ると人間は泥だらけになってしまうのです。
なので下にはざら板を敷くことにしました。
雨の日にタックルされたらおしまいですので。


というわけで、まだしばらくは御殿は使用禁止です。

日記。

寝違えたのか、朝起きると首に異変が。

左を向くと、首と肩に激痛が走るのでありました。
そして痛みは時間が経つほどに強烈になり、
昼頃にはすっかり左を向けなくなりました…。

ところで、
連休はＤＶＤ三昧してます。
すでに９本。
一旦返却してまた新たに借りて来たのでまだまだ。
連休って素晴らしい。
アンディ・ラウに夢中。

携帯からなので疲れたなぁ

ちなみに画像はチョッパーのモノマネ１８番、

研ナオコ。