カーテンの裏でひなたぼっこするチョッパー
友達のわんこが急に体調を崩し、
胃捻転と診断され手術をしたこと
そして手術は成功したこと
まだ予断を許さないこと
それを知ったのが昨夜。
彼がそのままお空へ逝ってしまったことを知ったのが今朝。
何とも言えない
胸が痛い
先代犬ルックのことを思い出す
この世の中にこんなに悲しいことがあったのか
これが「悲しい」ということなのか
今まで自分が悲しいと思ってきたことは、
あれは「悲しい」じゃなかった、
あんなに自分の無力感に押しつぶされそうなことはなかったな。
赤ちゃんと大型犬との生活を見ていて、
ああなりたいな、
いつかああして暮らしたいな、
と思わせてくれて
感謝だな、やっぱり。
そっちでうちのジローと春ちゃんとルックと遊んであげてね
悲しいけどでも、
これが動物と家族になるってことだもんな。
楽しくて幸せだった分、
避けて通れない道だもんな。
しょーん
よくがんばりました
えらかったね
おりこうさん
はー泣ける
動物のことに関しては
涙腺が言うこときかなくて困る
今日もまた自分ちの子と変わらぬ日常を過ごせる幸せを
かみしめていかねば、
いけませんね。
しょーんどうか安らかに。
そのワンちゃん
きっと自分は何も分からないまま
お空に逝ってしまったんでしょうね。
こういうお話しは泣けます。
言葉がしゃべれない分
相当 泣けます。
健気なこのコたちが
どんな気持ちだっただろうか
と考えるだけで泣けます。
どうか安らかに…
平凡な毎日に感謝して
笑って過ごしていきたいな。
きっとまたすぐお家に帰れるって
みんなに会えるって思ってただろうな…
帰宅して当たり前にひょこっと顔を出すチョッパーに
胸がつまりました。
(とか言いながら
昨日も留守番中に大運動会してて
ガッツリ叱りましたけど…)
ああ、こういう毎日、幸せだなぁって
しみじみ思いました。
とかく多くを望んでしまう煩悩の塊のような私ですが、
とりあえず健康で
衣食住に足りていて
犬と暮らせていて
病院にも連れて行けて
暖かい場所で眠らせてあげられる
と思うと、
まぁ1つくらい嫌なことがあっても
笑って過ごせるような気がします。
手のひらの上にある幸せを忘れてはいけませんね。