チョッパーのこと。

甲斐犬とテリアのmix チョッパーの日々。

DVD返却日に追われる。

2008-11-28 | 616


ぐわー明日が返却日じゃん!

と、昨日気づいた。

私が借りたやつはあと3本も残ってる~
あれ?4本かも?何借りたんだっけ?

で、昨日慌てて見たのがこの1本。



「パーフェクト・ワールド」

孤独な脱獄犯とその人質となった父のいない少年。
逃亡するうちに、少しずつ心を通わせる2人。
しかし追手はせまり…。


大学の時、一時期めちゃめちゃレンタルしまくってて、
1本いいやつを見つけると再び(時には三度)友達と見たりしてて、
だから気に入ったのはホント何度も何度も見てたんだよね。

これは最も多く見たうちの1本。
でもここ10年くらい見てなかった。

まず、子役がかわいい。
パンツ一丁の姿と、表情がすごーくかわいい。
これこの子の演技なの?天才じゃないのこの子?ってくらい自然で。
若かりしケビン・コスナーも、クリント・イーストウッドもかなりいい。

何よりも、ラストがさ!
何回も見て知ってても、やっぱり切なくなって泣けちゃうんだよねー

初めて見た時はホント、画面に入りたくなったもん真剣に。


だが昨日は…
ラストの1番いいシーンで、王子チョッパーくんが爆発。





構ってもらえないので大暴れ。
おのれー
でもやっぱちょびっと泣けました。
この状況でも泣けるのがすごい。


この映画とセットで思い出すのが、



「マイ・ライフ」

ガン宣告をされ、余命いくばくもないと知った男は、
産まれてくる我が子のためにビデオメッセージを残そうと思いつく。
そしてそれによって、壊れかけた妻と家族との絆を取り戻していく。


ちょうど同じ頃に見たんだよね。
これまた泣けるんだなー


この2本に共通するのは、
大学時代に初めて見た時、ありえなくらい号泣したことと、
見終わってエンドロールが流れてる時に、また泣けるところ。

一緒に見た友達もそうだったから、そうなんでしょう。

「パーフェクト・ワールド」を一緒に見た友達なんかしばらくの間、
私が
「ブーーーッチ!ブーーーーーーッチ!!!」(ケビン・コスナーの役目)
と叫ぶたびに、大学でも涙をポロポロ流してたもんね(笑)。



今、常務が映画の割引チケットを会社で買おうとしてて、

「男2枚」

って言って、皆に大笑いされています。

「風呂屋じゃないんだから!」

という事務員さんのツッコミがナイスでした。



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