この間、山梨で動物愛護デーのイベントがありました。
行けなかったんですが、
チョッパーの在所であるSmile dogさんも参加ということで、
里親さんたちにも協力要請がありまして。
少しでも役に立つならと写真と作文を送りました。
それをボランティアでパネルにして下さった方がいて、
展示されていたらしいです。
そしてさらにその方が、わざわざ送って下さいました。
ありがたいことだ。
動物保護を始めると、まず心ない人たちと哀れな命の現実に直面するらしい。
同じ人間のすることかと、人間不信に陥るんだそうだ。
これは誰しもがぶつかる壁で
それでも前に進むしかない。
すごいなあ
命のリレーは生半可な気持ちじゃできない。
私は微々たる協力しかできないけども。
いつか
救命病棟２４時の進藤先生の言葉がよぎる。
「それでもやるんだ！目の前の命だけを見ろ！」
命のために戦う人は、本当にかっこいい。
ななママかっこいい。
まだまだ未熟です。
でも、人より人間の死に立ち会う事が多いのは確かです。
人の死は突然だったりするので後悔のないように生きていくのは大切です。
大切な人にはちゃんと愛してる事を伝えて下さい。
いっぱい話をして下さい。
動物も一緒です。
縁があって一緒にいるのだからいっぱいかわいがって欲しいです。
私は子供たちに毎日「ママの宝物だよ。」と言っています。
私がいつ死んでも子供達が愛してくれた事を覚えていてくれるようにね。
まだまだ死なんけどね（笑）。
かっこいいよ。
尊敬してます。
そしてななママの言うとおりです。
大切な人には常に想いを伝えないといけない。
「今度」じゃだめなんだよね。
犬には時間感覚がないんだって
常に「今」を生きてるんだって。
動物の人生、飼い主にかかってるよね。
ちゃんと生きないとだめだね。