ものすごく楽しみにしていたウフィッツィ美術館。
今回「最後の晩餐」も「最後の審判」も見れないこのツアーにおいて、
ここは貴重。
日本語のできるガイドさんの後ろにぴったりとくっついて、
一言も聞き漏らさないように見てまわった。
ゆっくりまわると3時間以上かかるらしい。
なので、日本でも有名な作品だけをじっくり見る。
実際、言われなきゃ有名だってわからんのもあるし、
大体そんな美術愛好家じゃないだろう!と思いつつ、
にわか愛好家に変身することにした。
有名どころでは、ボッティチェリの「春」「ヴィーナスの誕生」、
ダヴィンチの「受胎告知」にラファエロの「ヒワの聖母」、
ヴェチェッリオの「ウルビーノのヴィーナス」、
彫刻家として有名なミケランジェロが残した唯一の絵画作品「聖家族」、
これはなんと額縁までもが彼の作品で圧巻。
ここまで有名な作品が並ぶと、もうホントため息。
さすがイタリアだぜ!という感じの1日が終わり、
晩御飯は「フィレンツェ風ステーキ」。
↑前菜 生トマトが苦手な私にイタリアはちょっと厳しい
↑ラビオリ 中にはチーズ風味の具 うまーい!
そして主役の登場。
↑顔くらいある骨付き肉
霜降りじゃないのであっさりで、しかし噛むほどに肉味が。
やっぱ日本のキレイな霜降りは、几帳面な日本人ならではの技らしいですね。
肉肉しくて結構良かったなー。
そしてこのあたりで有名なのが、ワイン「キャンティ」。
↑ビスコッティをつけて食べるデザート
お酒がそんなに得意でない私にはきっついデザート
そして翌日は、
永遠の都「ローマ」へ!
《日記》
毎日3時間弱睡眠で熱中していたゲーム熱もようやく下がり、
というかようやく高熱から平熱に下がり、
ゲームと平行して進んでいたマンガ熱が再燃しております。
私が読み始めると妹も連動して読み始める為、
姉妹でやばいことになっております。
ちなみに今は、なつかしの「るろうに剣心」を完読し、
さらになつかしの「H2」にはまってます。
かっこいーなー!
もうこのオタク病はやみそうにないね!
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