いやー
ちょっとびっくり
朝、ごはんもいつも通り食べて、
うんちも正常だったチョッパー
さあ、仕事行くか!と思ったら、
ベランダで吐く音がして、
犬って時々胃腸の具合や空腹で吐いたりするから、
これくらいでは動じないんだけども、
あれ?と思ったのは、
チョーくんが部屋の中でも吐いたこと。
きれい好きのチョーくんは家の中では、
うんちやおしっこはもちろん
吐くことも絶対にしない子なので。
(事務所では時々もらしちゃう部長)
しかもあちこちで
続けざまに
吐くのは食べたものではなくて、
白い泡と胃液のみ
うむう
病院決定
しかーし
着いてびっくりの
臨時休診!
明日も休診日だから、
やばいぞ連休…
車内でも吐く
とりあえず帰宅して様子見していたものの、
お外の別荘内でも吐き続ける
おさまるだろう、おさまるだろう、と思いながら1時間
だめだ
これはやばいかも
と、
近所の動物病院へ駆け込みました。
初めての病院、初めての先生、
向こうだってチョッパーのこと知らないから
ただでさえビビりのチョッパーは
尋常じゃないビビり具合
血液検査の結果、
内臓に特には異常は見られず…
「急性胃腸炎かなぁ…」
と先生。
「変なもの食べた?」
「拾い食いとかは?」
「環境の変化は?」
先生…
極力気を付けてはいますが、
絶対に変なもの食べてないとは言い切れません…
なんでも食べるから…
素直に白状し
子猫がいることを話しましたが、
顔を合わせるなんて1回しかないし、
部屋も遠くに離れてて、鳴き声も聞こえないくらいだし…
とりあえず、点滴
生まれて初めての点滴にチョッパーもう極限MAX
吐き止めも打ってもらい、
先生たちも
「ビビってるだけで攻撃性はないでかい犬」
というのが分かったみたいで、
点滴の間もビビり続けるチョッパーを、
なでながら励ましてくれる助手さんたち
自分がいると怖がらせるかもと、
こそこそ隠れてくれる先生
すいません~~~(p_q*)シクシク
なんとか処置も終わり、
この病院も明日は休診日なんだけど、
朝から特別に診てもらえることになりました。
ありがたや~
「うちに来た子はね、みんなおやつがもらえるんだよ」
と、先生がおかしをくれました。
まだ食べれないと思うけど、
ちょっとだけならね、って。
そしたらやってくれるチョッパー
先生がくれたおかし
( ゜д゜)、 ペッ
すいません~~~~~ ( ;∀;)
チョーくん
外面大事よ!
お世話になったんだからっ (#・∀・)
その後、
まだしばらくはちょいちょい吐いてしまいましたが、
ようやくおさまり…
のども乾くよね
おなかもすくよね
でもだめなんだよ~
ごめんよ~(TдT) ウゥ…
また吐いちゃうからね
しばらくはごはんもおみずもだめなんだよ…
おみず飲みたい~おなかすいた~とごねるチョッパーを
なだめすかし
ようやくうとうとと眠りにつかせました
ふああああ
もう吐きませんように
血とか吐かなくて良かった
代わってあげれるもんなら
代わってあげるのに
早くごはんいっぱい食べれるようになろうね
という、今日の出来事でした
あ、こねこのちーちゃんですが
元気いっぱい食欲モリモリです
そしてそして、
里親さんもあっという間に見つかりました。
子猫を飼いたい父が
あからさまにガッカリしていますが
面倒見れない人は飼えませんから