ファウスト(GGX)
2018/1月完成
初出展:ワンダーフェスティバル2018W
2017年夏のアンケート結果を反映!
いつもアンケ取りながら「おま、結果と違うじゃん!」て進行だったんで反省(><)
ボルトヘッド時代は塩沢さんが声当ててたんだよーって。
うしろ
よこ
作るにあたり、割り切り必須だなって所からスタート。
第一優先は蹲踞姿勢。
悩んだ箇所は肩周り。
泳ぎ姿勢の時に肩パッドは常時上を向いてて、動きを見ると裃に近い。
3~4回は作っては壊してを繰り返した気がw
申請した手前、逃げることは許されないので出来る時間内で最低限ハンドパーツ製作
ありすぎても持て余すし、複製の時に抜けないとキツイので手パーツ選定も相当悩んだ…
肩の接続は6ミリダブル
持つ物も軽いし、肩パッドで見えづらいしで選択。
この関節入れるのは好き嫌い激しい気がするけど、勝手の良さを実感。
この状態に出来る様、悩んだ肩周り。
平手合わせは肩肘手首を微調整して揃える面倒臭さでごめんなさい;
股関節付近は割り切り。
ケツがあると白衣と足回りの干渉するもどかしさ。
覗かなければどうという事はない!が出来るのも個人ガレキの強み!
バランス的には足首ジョイントを6ミリにしたかったけど、重量に耐えれないので8ミリを選択。
因みに素足に靴という石田純一っぷりなんだぜ!絶対靴ずれ起こすよ!
蹲踞を目指す上で回避できなかったのが脚裏のエグレ。
盛ると曲がらないし削りすぎても不格好だしで;
ソル髭は二重使ってたけど今見るとライン崩れてとても嫌…
この時代のカンチョーはメス刺しなんですねー。脱肛どころじゃすまない…
考えてみたら初期の頃ってやられエフェクト血しぶきで良い尖り方だった思い出。
ビシって気をつけは出来ないので先生らしいふにゃ~んて立ち姿で遊んでもらえれば。
適当なプラ板でカルテを。(画像のはプライズメカ沢の奴)
名刺用の硬質紙でも良いかな?
このよは でっかい たからじま!
カッチはホールドできません;立たせたりはメスに負担かかって折れると思うので要注意!
塗って遊んでるうちに塗装は剥がれてくるのはしゃーなし。
でもテコ入れしながら遊んでくと愛着湧くかなって。
製品状態はカラーにしたり既存レジンの色そのままだったり。
今回はアイボリーを選んで塗る時発色いいかな?と思ったんだけど、塗ってく途中でグレーキャストで抜いてドライブラシで仕上げた方がラクだし楽しかったなとやや後悔;
下地が暗いと簡単に陰影付くから塗りながら楽しめるんだぜ!
左の手が限られるんで上手い事遊んでもらえれば
しゃがみモジモジ好き
コピーライトの板は茶色く塗って銀紙巻けば遊べるかな?
提出写真用
後ろ
人力救急車
今回塗装は上半身の白サフのみエアブラシ
ほかは全部筆塗り
上着のウォッシングはクレオスのウェザリングカラーリキッドのバイオレット
コレを使う時は塗装完了ーつや消しトップコートーウェザリングマスターの順で!
艶あり状態に使うと弾き気味でいい感じにボカせないので;
写真だと割と白いんだけど、会場で見た方はピンクに見えたと思う…w
ズボンは近い色の緑で塗ってウェザリングカラーリキッドフィルターのイエローで部分的に
腿の張ってる部分とかにイエローを置いて乾いたらボカしていく感じ
ウェザリングマスターは塗膜強度無いのでボカシ修正後は触らないようにしてトップコート必須。
こうしてまた持て余す塗料が増えていくのがモデラーの机さ…w
メスは同じく持て余してたクレオスメタルカラーのステンレス
コレは乾燥後に柔らかい布で擦って磨くと金属質感が出るという面白い塗料
問題は乾燥後でも色移りが激しく上からクリア吹くと金属感やや失せるというね…
触って遊ぶもんに使うんじゃなかったとやや反省しつつそれも経験と知識の1つとして蓄積されていく…( ˘ω˘)
こっちにもすこ~し画像を上げています
2019/2/11 追記
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