4月14日
ウィッグの内側につけているネットがかなり伸びが気になっていたので、デパートのウィッグ屋に寄って買い求めた。
その場に年配の女性のお客さんがいた。
鏡の前でウィッグを被って調整をしてもらい終わり帰るところだった。
彼女は手にウィッグの箱を持っていた。
何と、今被っているウィッグの他にもう一つのウィッグをシャンプーしてもらって受け取りにきたそうだ。
つまり彼女は2つウィッグを持っているのだ。
私は一つしかないので、外して預けるわけにはいかず、せっかくのサービスを利用できない。
もう一つ欲しいのだけれどお嫁さんに怒られそうで。。。
でもすごくお似合いですよ。
ウィッグを被ることを前提にしているので自分の髪はすごく短いそうだ。
ウィッグのある生活を楽しんでいるようだった。
実は、私の母は私と違って、髪が細い上に少ない。
年をとるにつれ、コシは無くなるし薄くなっている。
テレビのコマーシャルを見て、ウィッグは気になっていたそうだ。
しかし、テレビほど絶対に上手く着けられないと思い、決心がつかない。
そこで、思い切って母をウィッグ屋に連れていった。
最初、店員さんはテレビで紹介しているような、頭のてっぺんに乗せる小ぶりのウィッグをつけてくれた。
3箇所パッチンと留めるピン?がついている。
似合っている。
しかし、プロの店員さんだから上手くつけれられる、やはり母の懸念どおり、ちょっと熟練をし必要をするようだ。
その上、髪を覆っている部分が少ないので、地毛の色が変わってきたら目だってしまう。
これの方がよいのでは。。。
彼女はハーフくらいのウィッグを持ってきた。
これはパッチンが5箇所。
これは母にはよく似合っていた。
本当に自然で、知らない人には絶対にわからない。
何度も何度も着けたり外したりを繰り返しした後、購入することにした。
というより、私が決めてしまった。
きれいに着けたら、わが夫が納得したように頷いた。
その日は、出かける時に私が母の眉をきれいにカットしまゆ墨を引いたので、顔つきがすっきりした。
やはり、髪が決まると気分がよい。
ぜったいよくなったよ。
帰り道に、滅多に褒めない夫が母のことを褒めていた。
ウィッグの内側につけているネットがかなり伸びが気になっていたので、デパートのウィッグ屋に寄って買い求めた。
その場に年配の女性のお客さんがいた。
鏡の前でウィッグを被って調整をしてもらい終わり帰るところだった。
彼女は手にウィッグの箱を持っていた。
何と、今被っているウィッグの他にもう一つのウィッグをシャンプーしてもらって受け取りにきたそうだ。
つまり彼女は2つウィッグを持っているのだ。
私は一つしかないので、外して預けるわけにはいかず、せっかくのサービスを利用できない。
もう一つ欲しいのだけれどお嫁さんに怒られそうで。。。
でもすごくお似合いですよ。
ウィッグを被ることを前提にしているので自分の髪はすごく短いそうだ。
ウィッグのある生活を楽しんでいるようだった。
実は、私の母は私と違って、髪が細い上に少ない。
年をとるにつれ、コシは無くなるし薄くなっている。
テレビのコマーシャルを見て、ウィッグは気になっていたそうだ。
しかし、テレビほど絶対に上手く着けられないと思い、決心がつかない。
そこで、思い切って母をウィッグ屋に連れていった。
最初、店員さんはテレビで紹介しているような、頭のてっぺんに乗せる小ぶりのウィッグをつけてくれた。
3箇所パッチンと留めるピン?がついている。
似合っている。
しかし、プロの店員さんだから上手くつけれられる、やはり母の懸念どおり、ちょっと熟練をし必要をするようだ。
その上、髪を覆っている部分が少ないので、地毛の色が変わってきたら目だってしまう。
これの方がよいのでは。。。
彼女はハーフくらいのウィッグを持ってきた。
これはパッチンが5箇所。
これは母にはよく似合っていた。
本当に自然で、知らない人には絶対にわからない。
何度も何度も着けたり外したりを繰り返しした後、購入することにした。
というより、私が決めてしまった。
きれいに着けたら、わが夫が納得したように頷いた。
その日は、出かける時に私が母の眉をきれいにカットしまゆ墨を引いたので、顔つきがすっきりした。
やはり、髪が決まると気分がよい。
ぜったいよくなったよ。
帰り道に、滅多に褒めない夫が母のことを褒めていた。