記憶鮮明、文章不明

福祉は権利。平和こそ最大の福祉。保育なめんな、子どもなめんな、保育士なめんなです。

ゴールデンイーグルスよりもゴールデンゴールスよりも庄内産直センターズでがんす ②

2005-02-15 | 野球のこと
佐藤みっちゃん様、同級生の方が住む集落は、年々こどもの数が減り、分校の存続があやういとのこと。
「こっちの学校にあわないこどもらを受け入れる、なんちうことも視野にいれてなー。」と、おっしゃってましたね。話題の「山村留学」というのでしょうか?

おりがみかんがえたんですが、
村営野球チームとか、農事法人の野球チームとかをもてないでしょうか?ほら、欽ちゃん球団が「欽トレ」とかいって農作業や港のお掃除とかやってるのを、もっと本腰をいれて、野球と、地域農業をがっちり結び合わせたチームを作るのです。
都市対抗にでるとか、地域リーグに参加するとパリーグに新規参入するとかの大人のチームだけではなく、ジュニアの育成クラブチームもつくって、もちろんシニアも作るのです。マスターズリーグに参戦するようなチームを目指します。
本格的な農作業、自然とのたたかいは、強靭な身体とチームワークと精神を養うことになるでしょう。(田植えなどは各戸でやっていては不可能です。集落ぐるみでの協力体制が不可欠)しかも、食べ物は、でどころ安心の産直品です。成長期のお子さんにはうってつけです。野球だけでない、山や野原での遊びは五感や全身の発達を促すでしょう。
選手、スタッフの家族のお子さんや、ジュニアのおこたちが小学校に通うようになれば・・・・。生徒数の確保になるのでは?将来的には、山形から、メジャーリーガーを生み出す、なんていうのもすてきでしょ?
現役引退後もマスターズリーグに出ながら、農業と野球で後進の指導にあたるのです。
鍬とバットの二足のわらじ。その名も、庄内産直センターズ。応援歌はカントリー娘さんにうたってもらいます。もし、だめなら、うちのうえとしたを使ってください。(だから、本人の意思は?)

さらに、選手のおつれあいさんたちのために、産直センター婦人部が総力をあげてキャリアアアップのお手伝いをいたします。田植えや稲刈りのテクニックはもちろん、山菜料理の伝授、特産品の開発への参加等、ヘタなアナウンサーやアイドルでは経験できない世界がひろがっておりますよ。吟醸純米酒「庄内米騒動」や「紅花だいこん漬け」等のヒット商品の販路開拓なんていうのもたのしいです。
小さい子のための託児所が必要であれば、横浜から保育士を派遣します。(おいおいおい、また勝手な事を)


はははは、こんなことを考えているうちに、保育所に着きました。園庭にはこども達が駆け回っていました。昨日遅くまで残っていた保育士さんたちも。「タフだなあ」

「おりがみ先生、バイクがおいてあるから、てっきり泊まったのかと思っちゃったわー」
「何時までのんでたの?」
「ごくろうさまでした」
あたたかいお言葉をかけられつつ、そのまま帰るのもなんだから壊れた豆自動車の修理とか、掃除機のホース探しなどしてた私です。



えーと、なにしにきたんだっけ?わたしって。








ばいくとりにきたんだった。

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