８月が始まった ベイちゃん－トラちゃん

うえむすめにカメラをもってかれたため、文章のみの観戦レポートです。



試合結果　３－２　で、ベイちゃんの勝ち－。

おりがみ、ちょっと愚痴っぽくなってます。

イガーさん！！もう、夏バテでしょうか？うちにラーメン食べにくれば良かったのにぃ・・・。いったい何を食べたらあんなふうに四球を連発するのですー。
藤本さん！！揚げるのは食パンだけでいいんですっていったけど、内野ゴロの山では点は取れません。
鳥ちゃん！！初回のヒット、内野安打、ダブルプレーも上手、がんばってました。でもぉ、欲を言えば足、足を使って。あと、最後の打席、１球目からうつのは、うーん・・。

球児さん・・カツオ、いっくらでもたべてください。どんどんきりますから・・・。今日はお会いできませんでした。いいのか、わるいのか・・。


今岡さんは１０００試合出場。おめでとうございます。タイムリー、久しぶりに出ました。レフトスタンドからだとフェンスを越えたようにも見えたのですが・・。ネットにゴンだったようです。でも、欲を言えば、言えば・・・・初回のダブルプレー、あの時はまだ寝ていたのですか？　







そんな中でも、スペンサーさん、なぜかハマスタでは打点があるのよね・・。


今日は夏休みということで、トラッキー＆ラッキーがハマスタにやってきました。しかも、７回には阪神タイガースの歌をスピーカーから流して、甲子園の気分で歌うことも出来ました。(パリーグさんでは当たり前のことだそうですが、ハマスタでは珍しいことです)
スピードガンコンテストには小学生が参加。檜山ファンや今岡ファンの小学生もがんばって７０キロ越えのボールを投げてました。

ホッシーゾ君とトラッキーのスピードガン勝負はトラッキーの勝ちでしたが、アナウンサーが「このリベンジはゲームで」といったとおりになってしまいました・・・。タイガースのうたも、７回だけではなく、最後に歌いたかったのよ・・・。

えー、愚痴はこの辺でやめて、さあ、あしたあした。



【ちょっと面白かったこと】

近くの席に、周りのハイテンションにあっけにとられている小学生高学年と思われる女の子４人組がいました。メガホンふって声を張り上げる大人たちをほけーっと見ています。周りが総立ちの中で、彼女らだけがちょこんと座っています。塾にでもいくかのようないでたち。なんだか気になる４人でした。ついつい振り向いて見てしまいます。イガーさんが押し出し、タイムリーで３点取られても、今岡、スペンサーのタイムリーでも彼女たちは非常に淡々としていまして・・・・。

そして、やおらノートを出すと全員がなにやらキコキコと書き始めたのです。


おっといわく「あのこたち宿題やってるぞ・・・・」

そう、彼女たちはハマスタのナイター体験を夏休みの宿題レポートにしているのでした。
４人仲良くサイダーやたこ焼きなど買いに売店にいったりしながら、大人たちの一喜一憂をじっくり観察していました。とくに、桧山ダンスと、種ダンス(メガホン重ね)を見ているときの「なにやってんの、この大人たちは？」という顔つきがなんとも言えず・・・・。





果たして彼女たちの心には今日のゲームはどううつったのか・・・。明日もくるのかなあ？ちょっと楽しみ。





【おまけ】

鯉チャン、ジャイちゃん・・・５時間越えゲーム・・・。夏休みの大サービスでした・・・。
あきらめないってのはどういうことなんでしょう？
ラジオで聞くだけでは解説者の「ミスが多い」ということがゲームをこじらせてしまったのでは？と思ってしまうけれど・・・。
現場で最後まで応援したファンにしてみれば、グッタリの中にも「勝って良かった」「負けて悔しい」があるわけで。
最後の１球の行方が、無情にもその二つに人々を分けてしまう、野球って、こわい・・・だから面白いんだ・・・うん。