続きです。
(お星様みたいにピカピカになったステンレス製あわだて器とフライ返しのところに、たまじゃくしと、あみじゃくしが登場。)
たまじゃくし・あみじゃくし「おや、あわだて器さん、フライ返しさん何をしてるの?」
あわだて器「明日またお母さんに使ってもらおうと思ってサ、体をピカピカに磨いているの」
たまじゃくし「へぇ~」
フライ返し「どう?見てちょうだい。私こんなにピカピカよ。」
あみじゃくし「よし、僕たちも負けずに磨こう。」
たまじゃくし「そうだそうだ。」
(例の歌に合わせて4人は体を動かす。曲の後半でしゃもじが登場。)
しゃもじ「おーい。みんな、なにをしているの?」
一同「あした、お母さんがびっくりするほど、ピカピカになろうと思って体を磨いているの。しゃもじくんもいっしょに磨こうよ。」
しゃもじ「うん!!ぼくもいっしょに・・・・。キュッキュッキュ・・・」
(音楽にあわせ全員で体を動かす。)
一同「ああつかれた。すいぶんみがいたねー。」
あわだて器「みんな光って、お星様みたいだよ。」
(一同、口々にほめあう。しゃもじは舞台のすみでなきだす。)
さあ、どうなるどうなる??
しゃもじ「エーンエーン。エーン。ぼくは、ちっともピカピカにならないよぉ。きっとお母さんはぼくのこと使ってくれない。エーン。」
(一同、しゃもじのそばへかけよって、なぐさめる。)
たまじゃくし「そんなことないよ。泣くなよ、しゃもじくん。」
あみじゃくし「だいじょうぶだよ、しゃもじくん。」
(一同、なぐさめるが、しゃもじは泣きやまない。ガヤガヤやっていると、お母さんがやってくる。一同、パッと静かになり、並ぶ)
おかあさんはエプロン姿で、ご飯茶碗を持って登場。
おかあさん「さあ、朝ご飯ですよ。おやおや・・今日は台所のお道具がいつもよりもピッカピカだわ。・・えーと、ごはんをよそいましょ。ご飯をよそうのは・・これかな・・?」
(あわだて器をもって観客=幼児の反応を見る)
おかあさん「これだったかなぁ?」
(フライ返しを持つ)
おかあさん「困った困った。何を使えばよいかしら??」
(幼児の反応を待つ。「しゃもじだよ!!」などの声があがったら)
おかあさん「そうそう!!しゃもじね。アララ、しゃもじはどこ?」
(舞台の隅っこに隠れているしゃもじを取り出す)
おかあさん「だいじなだいじなしゃもじさん。あなたがいないとご飯がよそえませんよ。」
あわだて器・フライ返し・たまじゃくし・あみじゃくし「よかったね。しゃもじくん!」
キュッキュッキュッ しゅっしゅっしゅっ
ゴーシゴシゴシ ゴシゴシゴシ
みがーいたーら ひかーるよー
キーラキラキラ ピッカピカ~
歌いながら幕が下りる・・・・
木製のしゃもじがステンレス製の調理道具に負けじと体を磨くあたりが健気だなぁ・・。
かわいいしゃもじくん、お顔は「しゃもじ元会長」から拝借してもよかですか??
(お星様みたいにピカピカになったステンレス製あわだて器とフライ返しのところに、たまじゃくしと、あみじゃくしが登場。)
たまじゃくし・あみじゃくし「おや、あわだて器さん、フライ返しさん何をしてるの?」
あわだて器「明日またお母さんに使ってもらおうと思ってサ、体をピカピカに磨いているの」
たまじゃくし「へぇ~」
フライ返し「どう?見てちょうだい。私こんなにピカピカよ。」
あみじゃくし「よし、僕たちも負けずに磨こう。」
たまじゃくし「そうだそうだ。」
(例の歌に合わせて4人は体を動かす。曲の後半でしゃもじが登場。)
しゃもじ「おーい。みんな、なにをしているの?」
一同「あした、お母さんがびっくりするほど、ピカピカになろうと思って体を磨いているの。しゃもじくんもいっしょに磨こうよ。」
しゃもじ「うん!!ぼくもいっしょに・・・・。キュッキュッキュ・・・」
(音楽にあわせ全員で体を動かす。)
一同「ああつかれた。すいぶんみがいたねー。」
あわだて器「みんな光って、お星様みたいだよ。」
(一同、口々にほめあう。しゃもじは舞台のすみでなきだす。)
さあ、どうなるどうなる??
しゃもじ「エーンエーン。エーン。ぼくは、ちっともピカピカにならないよぉ。きっとお母さんはぼくのこと使ってくれない。エーン。」
(一同、しゃもじのそばへかけよって、なぐさめる。)
たまじゃくし「そんなことないよ。泣くなよ、しゃもじくん。」
あみじゃくし「だいじょうぶだよ、しゃもじくん。」
(一同、なぐさめるが、しゃもじは泣きやまない。ガヤガヤやっていると、お母さんがやってくる。一同、パッと静かになり、並ぶ)
おかあさんはエプロン姿で、ご飯茶碗を持って登場。
おかあさん「さあ、朝ご飯ですよ。おやおや・・今日は台所のお道具がいつもよりもピッカピカだわ。・・えーと、ごはんをよそいましょ。ご飯をよそうのは・・これかな・・?」
(あわだて器をもって観客=幼児の反応を見る)
おかあさん「これだったかなぁ?」
(フライ返しを持つ)
おかあさん「困った困った。何を使えばよいかしら??」
(幼児の反応を待つ。「しゃもじだよ!!」などの声があがったら)
おかあさん「そうそう!!しゃもじね。アララ、しゃもじはどこ?」
(舞台の隅っこに隠れているしゃもじを取り出す)
おかあさん「だいじなだいじなしゃもじさん。あなたがいないとご飯がよそえませんよ。」
あわだて器・フライ返し・たまじゃくし・あみじゃくし「よかったね。しゃもじくん!」
キュッキュッキュッ しゅっしゅっしゅっ
ゴーシゴシゴシ ゴシゴシゴシ
みがーいたーら ひかーるよー
キーラキラキラ ピッカピカ~
歌いながら幕が下りる・・・・
木製のしゃもじがステンレス製の調理道具に負けじと体を磨くあたりが健気だなぁ・・。
かわいいしゃもじくん、お顔は「しゃもじ元会長」から拝借してもよかですか??
あ・・リアルじゃない方のですよ。もちろん。リアルはでんまんさんちに封印しときましょう!
>下やん
ああいう男と結婚したら楽しいだろうなぁとあこがれたりします。
親思いで、遊び人風で、ちょっと抜けてて。
家庭の匂いがしないんですよね。
しかし保育園の保護者だったら・・・扱いにくそうです。
本当によかですか??
子どもたち気持ち悪がりませんか??
>幼児の反応
結構思ったとおりの反応してくれますよね。
「下柳~ボール下!」みたいな・・(^^;)