エフエムラジオを聞きながら・・

横浜で生まれ育って
結婚して別の町で数年過ごし
仕事の都合でまた横浜にもどって
二人目の子どもが生まれ
ゆったりと
親子4人の暮らしが流れて行くと思っていた


ところが突然
夫に別の女性がいるとわかり
話し合いをしようとしても逃げ回られ
彼は帰ってこなくなった

無責任な別れ方だけは出来ないと
子どもを連れて
色々な相談機関を訪れ
3年の時をかけ協議離婚が成立した


幼い子を連れ歩き回った
横浜の家庭裁判所の周辺は
横浜の観光スポットも集中している

くじけそうになるときに
自分を励ますように聞いていたのが

岡本 真夜のTOMORROW



うえっへへへえなにそれーーーーー？？とおりがみはのけぞる。





上の深刻な部分は

家事をしながら聞いていたエフエム横浜のリクエスト曲についてたコメント。

どんな気持ちでその曲を聞いていたのか
年若い母親であろう彼女は。


洗濯物を干しながらしばしオバチャンは立ち尽くす。



「○○さんの・・しなやかな強さに感動しますね・・」
「番組ではリクエスト曲とそれにまつわるエピソードを募集しております」
と、女性パーソナリティーはしみじみとした口調で言う。

私だったらナニをリクエストするのか・・


いや、それよりもエピソードだよ。うん。どのヘンのことがいいかなぁ？←おイ


あ・・次の曲は「決戦は金曜日」だ。オンリーワンリクエストは「ミッシング」
その前が「拝啓15のキミへ」「キセキ」
おいおいおいおいおい・・・

まぁなんていうか

今日の選曲はおりがみの琴線をかき乱すわね・・。

「夏の扉」「微笑返し」・・・家事は続く。ラジオは流れる。