記憶鮮明、文章不明

福祉は権利。平和こそ最大の福祉。保育なめんな、子どもなめんな、保育士なめんなです。

いろんなことをいのってみる

2010-02-19 | いがぐりパラダイス
したむすめがセンター試験から帰ってきた日。

「どうだった??」と聞くとむっすーーーーーーーーーーーーとした表情で

「まぁまぁ・・かな。疲れたよー。」



とっても正直なこで

自分で自信があるときはほっぺがパンパンで目が穏やかな光を放つ。

聞かなくても
自分から
「かなり出来たから大丈夫だと思うよ」と言って鼻のアナがふっくらする。


逆に
自信が無いときは言葉が少なくなり

「次がんばるから」と切り替えて(きりかえようと)部屋に(といっても姉と供用の狭い部屋)にこもる。

あまりしつこく聞くと

「もういいでしょ?」と鋭い。


一般受験までの約一ヶ月、ぴりぴりしないようにと気を使いながらも
普段どおりの生活を回してゆくのが結構きつかったです。

一般受験の日程の合間にセンターの不合格を確認しつつ過ごした二月あたま。


よくまぁ合格通知をゲットできたことかと。

少子化で定員割れをしている私学もあると言うのに
やっぱり人気のある学校や学部には人が集まるから「競争」になる。


親の経験がほとんど役にたたない今の受験制度。
(私は共通一次第一回の学年ですが、未体験です)
しかも進路は理系ひとずじ。

秋口まで部活を続けて
夏合宿とか関東大会・・・うーん・・


よくがんばった。

第一志望の学校
鼻のアナ膨らんで無かったからね・・・


一生懸命気持ちを切り替えて

「4回転」を飛んだ心意気をほめたいおりがみです。

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