
ジョニー・デップ、禁断のヘアスタイルふたたび?
ジョニー・デップが、ゴンゾ・ジャーナリズムの先駆者として知られる
ノンフィクション作家ハンター・S・トンプソンの「The Rum Diary」の映画化に
主演することが正式決定した。「The Rum Diary」はトンプソンの処女小説で、
50年代のプエルトリコが舞台。トンプソンに心酔しているデップ自ら
プロデューサーを務めているが、監督交代などにより製作開始が遅れていた。
デップがトンプソン原作映画に出演するのは、テリー・ギリアム監督の
「ラスベガスをやっつけろ」に続いて2度目。共演は、ベニチオ・デル・トロが「ラスベガスをやっつけろ」に引き続き参加するほか、ニック・ノルティ、ジョシュ・ハートネットら。ノルティは、デップと共に製作総指揮も務める。
監督・脚本は、「ジェニファー8」「広告業界で成功する方法」のブルース・ロビンソン。撮影は、デップが出演している「パイレーツ・オブ・カリビアン」の続編の撮影が落ち着き次第、スタートする予定。ちなみに「ラスベガスをやっつけろ」でのデップのヘアスタイルは、ファンにとって衝撃的なものだったが、今回はどんなものになるのか興味深い。 なお、原作者のトンプソンは、今年の2月に猟銃自殺している。
<eiga.comより>
こんな記事を見つけたので、今回は「ラスベガスをやっつけろ」1998年
<Fear and Loathing in Las Vegas>を取り上げてみました(^^♪
*レース取材にかこつけてラスベガスへ繰り出したジャーナリストのラウルと
サモア人弁護士ゴンゾーのドラッグ三昧の日々を幻覚映像満載のキッチュな
タッチでスケッチ!*
正直言って私には何がなんだかわからない作品でした(笑)ジョニーの作品で
なかったら絶対見ないと断言できます!(爆)また、一番初めにこの作品で
ジョニーを見たらファンになったかなとも思います(^^ゞ。ですが、やはりジョニーの演技はすごいです
(デルトロもですが)あれだけ綺麗なお顔なのにここまで
やってしまうジョニーに脱帽です!
ここに載せたはみたものの万人受けする作品ではないので、私は特に皆様に
お薦めしません(笑)
が、音楽は、サントラは私たちの世代にとっては懐かしい曲ばかりなので
意外とお薦めです。ジョニーの台詞も入っていますし(^^♪
この作品は美しいジョニーと対極にあるジョニーを見たい方にだけお薦めします(^_-)-☆
一度見たらうなされるかも(爆)
カメオでトビーマグワイアやキャメロンディスなど今ではかなり有名な人も
でていますよ!
今回はどんな作品になるのでしょうか?恐ろしいような恐いもの見たさのような
複雑な気持ちです(^^ゞ