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気ままに生活してるシニアの残日録

扶桑カントリー倶楽部でゴルフ(2024年2回目)

2024年09月03日 | ゴルフ

茨城県笠間市の扶桑カントリー倶楽部(PGM) でゴルフをした、天気は晴れ時々曇り、日中の最高気温は30度くらいか、台風が奄美大島や九州に上陸しているせいか、猛暑ではなかった

ここは昭和53年開場、太平洋観光開発グループの第1弾。太平洋観光開発は、昭和47年に設立、ここ「扶桑カントリー倶楽部」、昨年プレーした「カントリークラブ・ザ・レイクス」、「セゴビアゴルフクラブ・イン・チヨダ」の3つのゴルフ場を経営していたが、総額270億円を投じた「セゴビアゴルフクラブ・イン・チヨダ」への開発投資をはじめ、多額の借入金を抱えて大幅な債務超過に陥り、平成14年に債権者より会社更生法を申し立てられ可決、ローンスター・グループの傘下になり、運営はPGMになった、その後、ローンスターは平成23年に経営権を平和に譲渡し、現在に至る

コースは27ホール、ベントと高麗の2グリーン、今日は高麗だった、カート乗り入れOK、カートナビ付き、バックティーで6800ヤードだが、アベレージゴルファーには十分楽しめるコース

この日は台風が来ていたせいか、そんなに混んでなく、プレーの進行もよく、ハーフ2時間弱でラウンドできたのは良かった、コースの手入れもまあまあ良かった、ただ、スコアカード通りの距離にティーマークが設置されていないホールが多くあり、ガッカリだ、バンカーが結構多いが砂は柔らかめで良かった、硬くなってしまったバンカーの砂を入れ替えるのには億単位の金がかかるので、よく金をかけてメンテしていると思った

コースレイアウトは変化があり面白い、コースは狭く感じるところもあるが、全般的には広く、トリッキーなホールはなく、適度なアップダウン、池や崖などがあり、飽きが来ないようにうまく設計してあると思う、設計は川波 義太郎・小松 三夫プロ、ラフが結構伸びていた

倶楽部ハウス内の床の掃除や、昼食の配膳はロボットがやっており、また、昼食の注文はタブレットで行うなど、IT 化を進めているのはやはり上場会社の子会社の経営だからだろう

楽しめました、今日は台風接近で夕方から雨の予報だったので、どこにも寄らずに帰宅した



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