「雅楽戦隊ホワイトストーンズ」

久々にHard　Coverを買ってしまいました…


この本の作者は、




「ミスター」。






そう。







どうでしょうマニアなら絶対分かる鈴井貴之氏であります。


初版は去年の１１月なんですけどね


その頃は小説を読むヒマなどあるわけも無く…（笑）。







３時間程で全部読めた。


北海道が舞台なので北海道の地名、方言（「～だべさ」etc.）がとても新鮮。


こういう地方を題材にして、その土地の方言とかを使った小説って


ウチはスキです。


とってもリアリティがあって、物語に吸い込まれていく。


そんな感じがします。主観論ですが。


最初はどういう展開で進んでいくのか、皆目わからなかったけど


読み進めていくうちに「なるほど～」っと少しずつ繋がっていく。


戦隊モノっぽい題名ですが、人間の温かさが詰まった物語でした。


もちろん、ミスターお得意のダジャレも絶好調（笑）。


さすがミスター。ますますファンになってしまいました。



買ってよかった













さ。オフも終わって明日から正式な勤務地へ


でも、まだ明日の出勤時間が分からない（笑）。


連絡マチであります。

「over」

♪♪
あふれるほどの情熱を

胸に抱きしめて

歩き始めよう

道に迷った時でも

逃げ出さない強さ

誇れる自分でいよう
♪♪











♪♪
器用には生きてく術もなくて

愛に傷ついたりもした

現実はつらい

でもがむしゃらに

叫び続けていたい
♪♪











♪♪
果てしない夢を描こう

過ぎ去った日々に縛られないで

あふれる涙ぬぐって

立ち向かう強さ

誇れる自分でいよう
♪♪









電車に乗ってるとふとこの曲が頭の中で流れた。


V6の「over」 という曲。


9年前の曲。


9年かぁ…。


年が過ぎるのって早いよねぇ…。


昔っから嫌なこと・辛いことがあったら、この曲聞いて励まされた。


アイドルやから、V6のファンやからっての抜きで今まで聴いた曲で一番すきなうた。



この曲は、何か(誰か)を失ったり不安でどうすればいいのか分からんときも、


とにかくがむしゃらに進んで行ったら何かきっと見つかる。


そういう励ましsongなのかな？と勝手解釈。


9年経った今でも励まされてる。ありがたい。


やはりV6はウチにとって神様的存在だ(笑)。














…何か病んでる人みたいやね(苦笑)。


ちょっと卒論書き始めてます。


がむしゃらに生きていきます。

買ったのだ★

ついについについについについに


貯金も底を尽きそうにもかかわらず（ワライ）


スキマスイッチのベストアルバム「グレイテストヒッツ」を買いました（右）


大橋さんの声に癒されてます


しばらくはスキマ一色に染まるでしょう


そして、スキマのアルバムを買いに行ったときに


見つけてしまった、「ローマの休日」（左）


５００円なので買いました（笑）


ローマに行ってからず～っと見たいと思ってた映画。


「ローマの休日」を見たからローマに行きたいと思うのがフツーですが、ウチの場合は逆でして…


落ち着いたら見よっと

しゃべれどもしゃべれども

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三つ葉(国分太一さん)は古典落語にこだわって修行してきた。



でもなかなか芽が出ない。


「オリジナリティがない。真似をしているだけ。」そう師匠に言われた。


三つ葉は

会話が苦手な女性、

大阪から転校してきていじめられている男の子、

口下手な野球解説者


という何とも異色な3人に落語を教えることを通じ、


自分にとって落語とは何かという「落語に対する気持ち」を見つめ直す。


最後には三つ葉が師匠の十八番である「火炎太鼓」を披露。


そこで三つ葉にしかできない「火炎太鼓」を完成させることができた。



1つの視点だと煮詰まってしまい、いつまでも結論に辿り着かない。


1つのものにこだわらず広い目で見ると何か見つかる。


殻を破れると思った。



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…ちょっとネタバレっぽいな(笑)。すんません↓


今日、梅田で「しゃべれどもしゃべれども」をみた。


これが感想。


今の自分に驚くほど一致していた。


初めて直感で映画を観れたような気がする。



今までは流れているストーリーを見ているだけだった。


直感で見るっていうのは

ストーリーを通じて作り手が何を伝えようとしているのかを感じること。


まだまだ三つ葉みたいに修行が必要ですね★


今月、これで映画3本目。

「邦画熱」もますますヒートアップな予感♪


ついでに落語もハマりそうな予感♪♪
(↑マジで!?)

「さよなら愛してる」

つじさんの新曲です。


初回盤にウクレレのTAB表(楽譜)が付いていたので早速購入♪


今回のCDは3曲とも、歌詞カードにコード表が付いているのですが、


楽譜になってるのは「たんぽぽ」という曲だけやった。


コードがC・D・G・Emの4種類だけやから、


初見でもスムーズに弾けました☆


しかも歌詞がかわいらしいのです…♪


～「たんぽぽ」～
♪～

ちょっと低い鼻だけが

君のとくちょうで

何もしゃべらないでいると

まるでたんぽぽみたい


最初から好きだった

わけじゃないけれど

ある日突然心の中に

たんぽぽが咲いてた


そろりそろりと

君に近づいた

ふわりふわりと

僕に舞いおりた

きみとぼくの感情は

夢じゃないけれど

そっと愛して

そっと恋して

生きていこう

～♪




ちなみにこの新曲はつじさんのオフィシャルHPで試聴出来ますので是非★

(ヨコのbookmarkにある「うららかさん」をClick！⇒)











フードスペシャリストの勉強そっちのけでした(おいおい…- -;)。

恋人が出来ました♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彼です！！
　











ついに
ウクレレ購入！！











いやはや、思い続けて約１年。


ウクレレとの出会いはつじあやのさんがきっかけでした。


あのほんわかな歌声と


愛くるしいウクレレの音に魅了され…


いつか自分でも弾いてみたいと思いました。


手がちっちゃいので弦楽器は苦手なんですが、


一念発起です








ウクレレの練習しながら「明石家電視台」まで時間を潰そうと思ってたのに、




















弟がチャリの鍵をなくしやがった！！















というわけで、風呂上がってすぐに


車でお迎えに


スペアのチャリキーがなかったので


チャリを積んで帰りました…


そこからは約４０分間、


カギの解体に悪戦苦闘。


迷惑かけすぎやし。


（父も母も寝ようとしていた矢先の出来事）












せっかくのウクレレタイムを


奪われた4eepさんなのでした





そして、ろくに感謝の言葉もない
（むしろ「今度はオレが迎えに行ったるから」と上目線な発言）


弟にいらっときている4eepさんなのでした

偶然のｃｈｏｃｈｏｌａｔｅ

最近、通学中の電車で文庫本の小説を読むのにはまっている。



そんなある日、こんな文章を目にした。










私と親友の都は、チョコレートに夢中だった


（～中略～）


その日も私と都は雑誌で見たチョコレート屋さんに向かって、


北風の中を歩いていた…










あぁ、チョコレートか…。食べたいなぁ。


そういや、ＢＡＢＢＩ（バビ）のチョコレート、一回食べてみたいなぁ。


ＢＡＢＢＩのチョコレートって入ってるケースがカワイイねんなぁ。


アレって心斎橋の大丸にあったっけ？そごうやっけ？












…などど、朝早くからチョコレートに心を奪われていた。


その続きを読むと、なんと、













それはＢＡＢＢＩというお店だった。











怖いぐらいの偶然ウチの心を読んでたのか？


いや、ウチが予知したのか？（はっきりいって霊感はない）


さらに、










イタリアのジェラートコーン工場を営む一家が作った


ウエハースチョコレートのお店で、


ＢＶＬＧＡＲＩやメルセデスＣＡＦＥにも


ダブルネームでここのチョコレートがあるらしい。










大好きな国、イタリアのお店だったとは！


２度目の偶然


ここまでくると怖いというより運命を感じる。


（のはウチだけかもしれないが）


近いうちに運命を確かめにいこう。

「パッチギ！」

・・・をみてました。さっきまで。


奈良県では「パッチギ！」を上映してなかったので


「めっちゃ観たいねんなぁ・・・」


とヤツと会話してたら、


「持ってるから今度貸したる」


と言われ、焼き増ししたのをそのまま貰った


マジ感動…








時代は昭和。

京都にある朝鮮学校の学生と日本人学生の物語だが

その中には「日本」と「朝鮮」の隔たりみたいなものが最初はあったのに

ラストになるにつれて、それが薄れていくのが感じられた。

いっちゃん好きなんは、事故で無くなった朝鮮人の友達のために

主人公の日本人学生が涙ながらにラジオで「イムジン川」を歌うシーン。

物語中のいろんな出来事とオーバーラップしてて

ウルッときた

バイオレンスな部分も多々あったけど、

日本人が知らない朝鮮、「イムジン川」の重みというのを

感じられた。








これから夏休みやし、いろんな映画観よっかな
（↑アンタ実習大丈夫か？？）


ＴＶでやってた映画もＤＶＤに落として観やなね








明日（てか今日）から実習第一陣がＳＴＡＲＴ


みんな、いっぱい勉強しようね

だぶるべすと。

今日はおばあちゃんからのおさがりのベストを着て大学へ行きました


そのまま着るとちょっと…って感じだったので、


前を結んでボレロ風


なかなか使えたぜ









それともう1つのベストがこちら


「つじベスト」でございます


こちらで全曲試聴可！！
さぁ、みんな急ぐのだ


その名のとおり、つじあやのさんのベストアルバム。


コレ聞いて日々癒されてます


ちなみにウチのおすすめは

「風になる」
ジブリ映画『猫の恩返し』のエンディングとして有名★
自転車乗りながら聞きたくなりますよ
（そんなん思うのウチだけかな　笑）

「愛の真夏」
海に行きたくなる、てか海で聞きたくなる一曲。
奈良県は海がないのよ～！！

「恋はやさしく」
ウクレレのメロディーが全面的に押し出されている、
ＴＨＥ！つじあやの的な一曲。

「チェリー」
スピッツのカバーですが、つじワールドがバンバン出てます。
鴨川で弾き語りしながらの収録です。



っとまぁ４曲挙げましたが、結論は


全部スキ


ってことなんです


よろしければお試しあれ

ひさびさＤｏｋｕｓｈｏ♪

久々です。放置プレイしてました…（笑）

色彩検定まであと２日となりました。


受かる気がまったくしません！！


何なんでしょう、この訳の分からん自信は…。


この一週間、朝の１限の時間帯から図書館に通っていました。


…もうだめです


でも明日は夕方からのバイトなので、半日ほどラストかけます









てなわけで、久々に読書しました

（そんなんしてる場合ちゃうやろ…）

最近、ヤツが読書にはまっているのでウチもそれに影響されています


ご紹介しときますね♪




「陰日向に咲く」

上の写真です

コレは芸人の劇団ひとりさんが書いた処女小説。

前々から本屋で平積みされてて気になっていたのですが、

Ｍｕｋｏ友のたかしが購入したので借りました。

５個の短編小説なんですが、コトバの豊富さ、つながり、発想に

脱帽。

劇団ひとりさんを見る目が変わりました

一気に読めましたね




続いてはこちら





「白河夜船」
吉本ばななさんの小説です。

これはこないだの授業でもらったプリントに

白河夜船の一説が抜粋されていて

その日の授業終了後、紀伊國屋で即購入

初めて吉本ばななさんの作品を読みました

３個の短編小説だったのですが、

３個とも「命」や「死」が関連していたので

最初は少し重いと思っていました。

でもあとからジワジワと「もう一回読みたい」と思いました。

恋愛ものですが、さっぱりとして心地よかった










まだまだ読書熱は冷めなさそうです



色彩検定が終わったらまた読もっと