昨日は2026北中米W杯アジア最終予選の第7戦が埼玉競技場で開催され日本代表がバーレーンに2対0で勝利して6勝1分として予選3試合残し史上最速でW杯出場を決めました。前半はバーレーンの速いプレスに手こずる展開でした。後半に鎌田が入り流れが変わり久保から絶妙なパスが出て鎌田がきっちり先制ゴールを決めました。その後も日本が攻め込む場面が多くなり久保が左サイドからドリブル突破し難しいゴールを決め2対0で勝利しました。開始10分にコーナーキックから遠藤がゴールを決めたけど直前の上田がハンドの反則を取られノーゴールになりました。それが無ければもっと楽な展開になったと思います。残り3試合に先発メンバー以外の選手を使う機会が増えたのでしっかり準備して本大会に臨んで欲しいと思います。