今日はホームでの町田戦だったけど終始町田に押されていたという印象が強い試合でした。結果的には2対0で勝ったけど先取点は前半20分に完全にオフサイドの位置にいた大前の前に相手のキーパーへのバックバスのボールが転がって来てそれを受けた大前がキーパーの頭を越えるループシュートを決めたゴールです。2点目は後半のロスタイムに鄭大世が倒されて得たＰＫを自ら決めたゴールです。町田はどんどん前に出て来てエスパルスに自由にパスを回せずほとんど良い形を作らせ無かった。エスパルスは何度か危ない場面があったけど必死の守りで切り抜けました。怪我で出れない河井に代わり数ヶ月ぶりに本田がボランチに入ったけど決定的に運動量が少ないので不安が残りました。また怪我から復帰して数試合の三浦もまだま試合勘が戻っていない場面が多いと感じました。今日は午前中仕事だったけど雨が降っていてカッパを着て作業しました。日本平も当然雨が降って来ると思って諦めていたけど途中で少し降られただけでした。町田戦は大前が大怪我をして3ヶ月休むことになった因縁の相手で大前にエルボードロップを食らわし肋骨4本を折った選手には凄いブーイングの嵐でした。